韓国版リネージュMを魔術師(wiz)でプレイして約1週間。オートプレイって何?!ってところで、手探りで実際にやってみようということで体験してきましたが、放置しても回復ポーションがなくなりMPがなくなってデッドしますから、意味ないじゃんと思っていたのですが…
レベル45を超え人があふれる状況になりようやく価値がわかってきましたので、そのレポートをさせていただきます。日本の状況はどうなるかはわかりませんが、まずは韓国の状況です!
目次
- レベル45を超えたあたりで人があふれる町ばかりに
- ダンジョンに行っても人大杉
- MPがなくなってもクエスト消化ができる
- 放置を批判される様子はない
レベル45を超えたあたりで人があふれる町ばかりに
レベル30くらいの頃は他のプレイヤーが見当たらない
レベル45くらいで利用する町
レベルが20~40のあたりで攻略しているクエストで利用する町は、ほとんど人がおらず、クエストでダンジョンやフィールドに出てもソロプレイが普通で、たまに、他のプレイヤーがいても、韓国語で「ご一緒いいですか?!」なんて言えないので、ほとんどソロでのプレイでした。
ところがレベル45を超えたあたりのフィールドで一変しました…
ダンジョンに行っても人大杉
ところがレベル45を超えたあたりで実行するクエストあたりから急に状況が変わりました。
上のスクショのようにダンジョンに他のプレイヤーがゴロゴロいるんです。
今までは、「それは君の敵」「これは私の敵」と区別ができるような状況だったものが、「狩場は取り合い」もしくは、「仲良く放置でどんどん狩っていこう」という雰囲気に変わりました。
リネレボでも、野良パーティ放置狩りはあったわけですが、それと同じ雰囲気を感じました。
MPがなくなってもクエスト消化ができる
人大杉のダンジョンを体験するようになり、ようやくわかってきたことがあります。
それは、放置狩りの価値です。
レベル45までは、放置に価値はありませんでした。とくにソロプレイにおいて魔術師は不味いです。
ところが、こんだけ人大杉だと、MPがなくてもクエストが消化できてしまいます。見ず知らずの人だけで放置プレイができるのは、人大杉だからと言えると思います。
放置を批判される様子はない
放置プレイをしていると気になることがあります。横取りプレイ、擦り付けプレイ、さらには、寄生プレイといったレッテルです。
オンラインゲームって、そもそも誰かと協力する仕様のゲームだし、みず知らずの人がちょっとゲームの中で知り合って、遊んでるんだけだと思います。
いろんな意見がありますが、PK行為を含め、誰かとやるもんです。嫌ならソロゲーやればいいんです。
ところが昔は、それは俺の敵だとか、弱いのに来るなとか、オンラインゲームとソロゲームの経験者の温度差があった時代は、無駄な議論がありましたが、結局は一緒にやるので、この手の批判は無駄です。
人が多いと必ず議論し続けてますよね、リアルでもどこでも。
という嫌な経験をして私も今に至っておりますが、韓国リネMでは、皆さん普通に放置狩りを楽しんでおりますので、安心して放置プレイができることがわかりました。
むすび
黒い砂漠のオートプレイや、リネレボのオートプレイで、正直、やりすぎなオートプレイは、ゲームではなく、アニメと感じていたのですが。
リネージュMのオートプレイは今のところほどよい仕様になっている気がしました。
完全オートというよりは、半オートくらいが、ゲーム性も残るのでやはりいいと感じました。
日本語版のスタートはどうなるかはわかりませんが、ワクワクは止まりませんね。
chigyo
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