海釣りをする際に、釣果を確実にするために、多くの人は潮位を調べてから行きます。潮位を調べずに釣りに行ってしまい、干潮と重なり、海面が下がってしまって、釣りにならなかったとか、潮が止まっていて、魚の活性が下がってたとか、潮位は釣果に直結するときも多いです。
日本で一番正しい情報を持っているのは気象庁
天気予報で毎日お世話になっているニュース番組ですが、その天気の情報は、元ネタとなるのは、すべて気象庁が出しているデータです。気象庁は、天気のデータだけではなく、潮位のデータも公開しています。
気象庁の潮位表
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/index.php
気象庁の潮位表の見方
グラフの満潮
時刻は、海面が一番高くなる時の時刻を表しています。
潮位は、満潮の時の高さです。センチメートルが単位です。
1日に1回から2回満潮があります。
グラフの干潮
時刻は、海面が一番低くなる時の時刻を表しています。
潮位は、干潮の時の高さです。センチメートルが単位です。
一日日に1回から2回満潮があります。