2019年9月28日の本日。夏から秋になり、日中の釣りもできるシーズンになってきたところなのですが、 干潮が10時頃ということで、週末ルアーマンが 釣りをするのはちょっと微妙な時間帯ということで、この10時ごろの荒川シーバスの様子を偵察にいってまいりました(*’ω’*)
目次
- 干潮の時刻は10時、これは良いの悪いの?
- 荒川に釣り人さんはいるの?
- そもそも荒川の釣りは成立しているの?
- 週末しか釣りができない人はどうしたらいいの?
- 行くべきか・行かざるべきか
干潮の時刻は10時、これは良いの悪いの?

満潮は朝の4時、干潮は昼の10時、次の満潮は夕方16時。こういった状況での、週末ルアーマンは日中はどうしているのか?
と考えると、実は、日中は釣りに行きません。が正解です。
朝マズメの4時頃が満潮、おまけに夕マズメの18時頃もそれなりに潮位がある。
こんな時は、日中はお休みするのがセオリーです。
つまり、日中は、その時間しかできない人がやる時間なのです。
ゴールデンタイムに行きましょうというのが、常識なのです。
荒川に釣り人さんはいるの?
では、こんな日中の時間帯に釣り人がいないかというと、まったくそんなことはなく、干潮の時間もたくさん釣り人さんがいます。

なんで、干潮の時間帯=釣れない時間に釣り人さんがいるの?
という話なのですが、実際には、100メートルに1人2人くらいの間隔で、釣り人さんはいらっしゃいます。
それが秋です。
そもそも荒川の釣りは成立しているの?

荒川に魚なんていないでしょ!!と言うことを言う方はたくさんいらっしゃって、私が上の写真を撮影していたときにも、
「こんなにでかい魚がいるんだぁ!」
という感想を述べられた方がいらっしゃいました。
いるんです!荒川にはシーバスが!
荒川の釣りは、もちろん成立するんです!
週末しか釣りができない人はどうしたらいいの?

既に書いた通り、荒川のシーバスは、干潮の時刻は、避けるべきものです。
しかし、金曜日の夜、飲み会の後の土曜日。早朝から釣りに行くというのは、ダメなパターンですよね。
ということで早朝はNGでしょう。
そうなると本日行った10時くらいが、スタートタイミングになるという人は少なくないと思います。
つまり、週末しか釣りに行けないけど、土曜日休みなんだけど、朝からは無理、日曜休みで朝から無理という人は、どうしても朝10時頃に、ってかた、いらっしゃると思います。
行くべきか・行かざるべきか

上の写真のような干潮の状況を見てしまうと、とても釣りが成立するとは思えません。
実際に、私も干潮の時間に何度かトライしたことがあるのですが、釣れたことはありません。
だから、干潮の時間はいってはいけないとも言えます。
しかしながら、都会ジャングルという中で、憩いの時間を過ごすということを考えた場合

たとえ、釣れなくても、大空のした釣りをするということが、週末のリフレッシュになるはずなので、行きたいなら、絶対に行くべきだと私は思います。
ということで、次は、タックルを持ってくるぞと誓い、本日は現場を去りました。