2018年10月26日
この日は太陽が出て、天気もよく、風もすくない、穏やかな秋晴れの日でした。日中の13時くらいから15時にかけて、銚子漁港に行ってまいりましたので、その日の釣りの話を書きたいと思います。
ㇾ 概要
ㇾ 銚子港の場所
ㇾ 釣り場の環境
ㇾ 潮の状況
ㇾ タックル
ㇾ結果はどうなったのか?
概要
さてさて、この日、なぜ、銚子港に釣りに行ったのかを書いておこうと思います。
この日は、金曜日だったのですが、家族が仕事・学校がお休み。どこかに行こうというはなしになったのですが、ディズニーランドのような混雑する場所は避けたい。けど、観光地も行きたいところがないという状況でした。
そこで釣りに行きたいと私が言ったら家族に、否定せずに受け入れられたのでした。
といっても、釣りメインとなるはずもなく、漁港に行って新鮮な魚を食べるという企画で、釣りはおまけ程度の位置づけでした。そちらの話は、別のブログで書いているので、そちらを参照してください。
そして、場所の選定にあたったのですが、釣りに行ったとしても、東京湾の漁港はどこもある程度訪れてしまっており、楽しくないという家族の指摘が出て、千葉方面はどうか?
というはなしになりました。ただ、どうせ行くなら太平洋。けれど、那珂湊は飽きている。
と、そんな状況で、浮上したのが、銚子港。
地図でみれば、右端にあるのだから、一度は行きたいよねということで決まったのでした。
銚子漁港の場所
東京の東の方にある私の地域から銚子港まで、グーグル先生に教えていただくと、車で移動すれば、時間にして最短2時間11分とでていますが、実際は上の図だと真ん中の成田を経由するコースでいきました。
ただ、これやはりルートは真ん中ではなく、上の常磐道経由の方がいいかもしれませんね。
一番混む場所、東京ディズニーリゾート周辺の道は大変混雑します。
この日も、平日金曜日だというのに、30分は足止めされました。
釣り場の環境
今回の釣り場は、上記のような場所でした。外堤防があり、太平洋の大波が来ることなく、凪の状態の海で釣りを楽しむことができます。
ファミリーが釣りに来ても満足できる状況になっています。ただ、トイレに関しては、ウォッセというお店かポートタワーしかないようなので、ちょっと歩いていく必要があります。
駐車場については、探すことはなく、岸にそのまま止めることができるので、週末は混雑が予想されます。
この日は、ボラの大群がこの港を占拠しているかのように、ありまして、網ですくえるのではないか?と思うくらいの数万匹のボラがうようよ泳いでいました。
写真にはわかりやすく映ってないですが、小さな魚影っぽいのがボラの群れです。
潮の状況
今回の時間帯は、干潮から満潮に向かう潮の動きがあるタイミングでした。漁港なので、これによる足場の影響はありませんし、もともと海面からの高さ1~2メートルはある釣り場だったので、正直なところ水位の変化を感じませんでした。
タックル
この日の釣りは、車に常備してある、メガバスのソルトウォーター用ロッドと、シマノのリールの組み合わせ。
ルアーについては
・ジグヘッド+ワーム
・カブラ
・フローティングミノー
・シンキングミノー
・リップのある太めのミノー
を利用しました。
結果はどうなったのか?
さて、お待ちかねの釣行の結果です。
初めての釣り場で、どんな魚が、どこにいるかもわからない状態でした。
数千ものボラが海面をうようよ泳いでおり、ボラをどうにか引っ掛けられないかと、思ってしまうくらいいたのですが、フローティングミノーで釣りをしていると、見事、魚をゲットすることができました。
この角度からだとわかりにくいですが、リップのある太めのミノーで、鯖をつることができました。
連発することになり
この日は合計4匹の鯖を約1時間の間に釣ることができました。
まぁか、ハードルアーから釣れるとは思っていませんでした。
ちなみに、ジグヘッド+ワームの組み合わせでも釣りをしていましたが、何も釣れませんでした。
〆
この日は、釣りではなく、漁港でご飯を食べる企画でいったわけですが、試しに釣りをしてみると、見事にサバがつれるという、想定外の結果となりました。
また、この日、周囲のお客さんも何かしら釣れている状況で、時期的にいいのか、漁港の状況がよいのかというと、両方の感じで、皆さんお持ち帰りを持っていました。
私のようにサバの人もいれば、チヌの人もいて、私はサバしか釣れませんでしたが、魚種も豊富のようです。移動すれば、異なる魚が釣れたかもしれません。
冒頭に書かせていただいた通り、釣りにいったとうよりも、ご飯を食べに行った漁港で釣りができたので、非情にラッキーなタイミングでした。
また、銚子港はいってみたい釣り場となりました。
次回をお楽しみに!
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