今日は朝から風が強かった、けれど夜になったら風はやむんじゃないかなぁ。。。そんな予感を持って、近所の荒川に釣り行ってきました。結果はタイトル通りですが、どんな夜釣りだったのか、状況を記録いたします。
家族に「風が強いから大丈夫?」と言われる中、過去の経験から、たいてい春は夜静かになるという予感を元に、「風が強かったら、すぐもどるね」と言って、荒川に釣りに行ってきたのでした。
目次
今日の潮位
今日の東京の潮位は21時40分に満潮ということでした、私が家を出たのは20時くらいで、ポイント1への到着時刻は20時15分頃だったと思います。
満潮の21時40分に向かって、水面がどんどん上昇している状態です。
ポイント1
20時15分くらいに小菅駅の近くの荒川のポイントに到着。まずは、ポイント1でルアーを投げてきた。
写真のとおり、生命反応はなく、荒川の水面は静かでした。風はなく、凪。よみどおり風はやんでいました。
これがメバリングポイントなら、絶対に面白い展開が起きる雰囲気ですが、ここは荒川。川です。
ルアー30投くらいで、魚の反応ゼロなので、移動することにしました。
ポイント2
野球場前のちょっと深い荒川ポイントにきました。
ここでも水面は、ライズも、ボイルも、なーんにもありませんでした。
と、この写真を撮った直後に、魚が逃げる時の、波がたちました。ルアーに反応はありませんでしたが、魚の生命反応はありました。
ノルマの30投して、またもや反応ゼロのため、移動を決行しました。
ポイント3
セイゴの釣果がある、荒川のポイントにやってきました。ここでは、もう少し楽しいことがあるかと思って、ルアーを投げ始めました。
やはり、水面はしずかです。生命反応ゼロかと思いきや、ライズが!生命反応は、ゼロではありません。
頑張って、ルアーを投げていきます。
向こう側に、釣り人さんがいるのを発見!
やはり、ここは、釣れるポイントなんですよね!
と、50投するも反応はありませんでした。途中ルアーは根がかってしまい、ロストはありましたが・・・
今日の釣りの考察
4月といっても、まだ寒い荒川でした。もっと魚の生命反応があれば、頑張る気持ちにもなりますが、ほとんど生命反応のない、冬の水面でしたので、粘ることはせずに帰宅することにしました。
生命反応ゼロと思いきや、わずかに起きたライズから、魚はいないことはないという印象があります。
もっと粘れば、何かしらあったかもしれませんが、今日はトータル100投ほどで帰宅になりました。
海に比べると、難しい印象の荒川ですが、今年度最初の1匹をゲットする日を楽しみに、また、次も頑張ります。
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