ルアーフィッシングをやる人であれば、ライン(釣り糸)がどれほど重要であるかはご存知だと思います。
ラインの交換は頻繁に発生します
ナイロン・フロロカーボン・PEライン、それぞれ特徴があり、釣りのターゲットとなる魚種、釣り方に合わせて使い分けるわけですが、同じリールを3種類持っているような人じゃないと、釣り方を変えるたびにラインの交換が必要になってきます。
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アジング用に、繊細なアタリをとりにいきたかったのでPEラインで釣りをしていたんだけど、メバリングは、ナイロンの伸びてだらだらの感じがいいので、ナイロンに変更するとか。。。
釣りに行くとラインには糸グセが必ず付く
ルアーを投げてリトリーブしルアーを動かすことを繰り返しているだけで、ラインは劣化しています。これはルアーフィッシングの宿命であるとも言えます。
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釣りをすればするほど、ラインに糸グセがついちゃってめんどー。 ナイロンラインやフロロカーボンラインは、本当にすぐダメになっちゃいますねー
一度、糸グセがついてしまうと、ルアーを投げる際のライントラブルが頻発するようになり、当然糸グセのついたラインをカットすることになります。ラインが減ってくると、スプールから飛ばせるラインの抵抗が増えて、ルアーが飛ばせる距離も減っていきますので、いつかラインをすべて交換することになります。
釣りに行く回数が増えれば当然のようにライン交換は日常になります。
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ルアーフィッシングが本格的な趣味となり、効率的な釣りをしたい場合は、毎月ライン交換をするくらいになってきますー そればかりか、可能であれば、釣りの前日に毎回ラインを交換したいくらいになっちゃいますよ
ラインの交換は、鉛筆やペンに固定してやれなくはない
私の話ですが、お金のなかった学生時代には、ラインの交換時に、鉛筆をガムテープで机に固定し、そこに買ってきたラインをさして、ライン交換をやっていました。
専用器具がなくとも、やれなくはありません。
ただし、このやり方は自宅でないとうまくできません。釣りの現場でラインを交換したい場合、ガムテープはたいてい持っていませんし、ガムテープでペンを固定するところも意外と見つからないのです。
釣りの現場では、風の影響もうけて、糸ヨレがかならずつきます。
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車があれば、やろうと思えば車内でやれるとは思いますが…夜釣りなんかじゃ厳しいし、結構道具がいっぱいの車の中では、糸巻大変ですよね…
そこで登場するのが、ライン交換専用器具です
Agepochライン巻き 糸巻き機 巻取り スーパーラインマーキー ラクラクスピード簡単 ライン交換 ポータブル ワンタッチ ロック機能付き 負荷調節可能 (ホワイト)吸盤タイプで、器具自体がコンパクトでありながら、がっちりとラインを固定させることができる、専用ライン巻きがアマゾンで売られていました。
お値段も1,000円未満で、負担なく買えると思います。
これはとても便利です。
このように、ルアーフィッシングをやる人であれば、何かしら、ラインを交換するための道具を持っています。そうでなければ、あまり釣りをやっていないことになるでしょう。
そのくらい、ライン交換は日常にあります。
糸ヨレ軽減を考えるなら専用品
釣り場に持っていくことができ、なおかつ糸ヨレを軽減し利用するなら、やはり専用のライン巻き機器が欲しくなります。
自転車での釣りの方には、携帯をおすすめはしませんが、車での釣行の方には、こちらのロッドに設置できるタイプがおすすめです。
糸巻き機 リール ライン巻き機 糸ヨレ軽減 コンパクトで持ち運び便利 取付スプール最大直径 145mm ロッド直径5mm-28mm適用 ガッチリ固定 楽々ライン巻き替え ( ˘•ω•˘ )
絶対おすすめというか。ライントラブルは絶対避けたくないですか?そういう意味で、持ってないなら、買うべきだと思いますよー
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