Berkley(バークレー) ワーム ガルプ! SWベビーサーディン 2インチ G2SQBS2-GOK グローオキアミ 2インチ

使ったルアーたち
Berkley(バークレー) ワーム ガルプ! SWベビーサーディン 2インチ G2SQBS2-GOK グローオキアミ 2インチ

対象魚

メバル、アジ、シーバス、カサゴ

エピソード

この素材が半分エサ素材というルアーを始めて使ったのは、海のソルトルアーフィッシングを始めた直後でした。

5年くらいブランクがあっての釣りだったこともあり、餌釣りならボーズは少しは避けられるだろう。

そういう思いから、いいんじゃないかなぁ!?と選択したのがガルプのベビーサーディンです。

こちらのルアーは集漁効果のある液体漬けで、セッティングするときに、その液体が手につき、匂いもあり、ややセッティングしづらいのですが、特殊なルアーですから、しかたありません。

こちらのルアーを使う始めたのは、お台場の海の広場公園だったかと思いますが、ソルトにおいて、はじめての釣行、初めての場所、はじめてのルアー用ロッド、はじめての漬けのなか、いきなりメバルをヒットさせたルアーです。

もちろん愛着がわいて、常備するようになったのは、言うまでもありません。

形状は非常にシンプルかつ、プルプル感が少ないソフトルアーで、他のルアーとくらべるとアクションでのアピール力は弱いのですが、匂いは効果的であり、一番ひどかったときは、キャストして、着底させたタイミングで、フグにかじられ始めるらしく、食いちぎられた状態のガルプ-ベビーサーディンが、手元に戻ってくるという事態がありました。

エサ素材と聞いていましたが、実際に食べられてしまうとなんとも無残でした。もちろん、効果的であることを実感したエピソードになりました。

食べられてしまうというのは、それだけではなく、20センチ程度のシーバス(セイゴ)で針を飲まれてしまったことや、カサゴでも、針を飲まれたりと、状況によって思いのほかエサのように食べられてるという状況がありました。

素材が素材であり、車のトランクなど、夏場高温になるようなところでの保管には不向きですし、瓶詰の容器を傾けたまま長期に放置すると液体がこぼれるなど、トラブルに繋がるので、保管には気をつけるべきです。

保管とセッティングの少々の面倒はありますが、私は常備するルアーとなってます。他のソフトルアーで釣れない時に、最後に使う、最終兵器というポジションでもあります。

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