荒川 千代田線陸橋周辺の釣り場情報

目次

荒川 千代田線陸橋周辺とは?

荒川に架かる千代田線の陸橋です。常磐線 上野東京ライン、つくばエクスプレス線が続き、3つの路線が平行して走る場所でもあります。荒川の他の釣り場に比べると足場が比較的よいため、釣り人に人気の場所となっており、週末となると釣り人が必ずいる場所になります。

荒川 千代田線陸橋周辺の場所

東京都足立区の北千住駅に向かう常磐線、上野東京ライン、つくばエクスプレス線の3つの路線が集まっているように、北千住駅からとても近い場所になります。また、東武スカイツリーラインの小菅駅が最寄りとなります。

荒川 千代田線陸橋周辺のターゲット

  • シーバス
  • ハゼ
  • テナガエビ

石がごろごろしている場所であり、隙間も多く、テナガエビ釣りがメインの場所になります。6月以降はハゼの釣果もグッと上がります。

シーバスもターゲットにはなりますが、潮位が低い時間帯は護岸は浅く、目立ったストラクチャーもないため、基本的には、遠投して回遊しているシーバスを狙うことになります。

荒川 千代田線陸橋周辺のポイント

上流側のワンド付近

足場はとてもよく、軽い装備でも釣りに行くことができます。

水質は濁っていることが多いです。

5月末の撮影ですが、たくさんの稚魚が泳いでいます。

手前の橋の橋脚付近は浅いです。

潮位が低い時間帯は、非常に浅い場所になるので、ハゼやテナガエビのエサ釣りであっても、釣り辛くなります。

ナイト

夜になると近くの照明などで川が照らされた状態になる。

下流

千代田線、常磐線、つくばエクスプレス線、さらには東武スカイツリーラインの4本の陸橋を抜けて下流の場所もポイントになります。

反対側は野球のグランドになっていますが、その分、荒川の護岸も整備されています。

次の写真のように一部深く掘った場所があり、他の場所に比べると水深がある場所があります。

週末になると、エサ釣りの方が竿を出しているため、ルアーはやりにくいです。

さらに南の護岸です。この辺は、ハゼの時期になると、竿を出す場所がなくなるほど、釣り人でいっぱいになっていることがあります。

護岸が整備されており、釣りやすいですね。

5月末の写真ですが、次のようにたくさんの稚魚が泳いでいました。

さらに下流に下っていくとテトラポッドが置いてある場所になってきます。ハゼや稚魚の格好の住処となり、釣りはややしにくいですが、魚の数は増えます。

人間だけがハゼや稚魚を狙っているわけではなく、カワウなどが泳いでいることも多いです。

荒川 千代田線陸橋のYouTube情報

動画の投稿が無い場合は関連する動画が表示されます。ご了承ください。

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※〇印は釣果があったことを示す目印であり〇印がないのでそこでは釣れないということを示すものではありません。

※×印はルアーフィッシング禁止の場所

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