ビットコインの生みの親「サトシ・ナカモト」は誰なのか?生きているのか?

ビットコイントークでも、ずっとスレッドがある、サトシ・ナカモトは誰ですかのページを拾い読みで、読んでみた。

サトシ・ナカモト
ビットコインの生みの親 ビットコインの作者のペンネームは中本哲史(ナカモト・サトシ)となっている。 日本語名の表記であるが、彼が日本人であるかどうかも定かではない。 男性か女性かも不明。 ネットでの記録 2007年5月にビ...

はっきりいって、一つ一つの書き込みの真偽や関連書籍を読み、注釈をつけるだけで、本が一冊書けそうなくらいのボリュームのスレッドになっている。

とんでもなく長いスレッドだが、最後まで結局だれかはわからない。

死亡説もあり、本当に人の憶測はおもしろい。

なかには、俺が、サトシ・ナカモトだというやつもいて。

こりゃまた、やりすぎなのである。

いろんなことに精通していた、ジェネラリストという意見から、複数の人が絡んだペンネームという意見、いや、独りだという意見。

さまざまで、結局最後までわからない。

だが、これを読んで一つ思うことは、ビットコインのような新しい仕組みというものが、これからも生まれるであろうということである。

ビットコイン、ブロックチェーンという概念は、解き解してみれば結局目新しい突拍子もないような技術ではない。

既存の技術、既存の論文の組み合わせの上に成り立っている。

真似をすれば、数千の仮想通貨が生まれている。

そう考えると、まだまだ、新しい概念が、今後うまれ、現在の経済環境、資本主義の仕組みを変えることだってあるということなのである。

インターネットが生まれて100年はたっていないのにこれであるから、世界が、今後もとんでもなく変わることは間違いない。

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