昨日は、使える時間はすべてGeek Cashに使ってしまい、まったくブログの更新はできませんでしたが、ようやく対応できるノウハウはついたので、あとはやるだけになりました。
というところで、気持ちもゆとりがでてきましたので、ブログを書いております。
未上場通貨であり、MN報酬もないということで、対応する優先順位は下げていたのですが、そろそろということで昨日は、Geek Cash「WATCHDOG_EXPIRED」の問題を対応しています。
下のスクショのStatusのENABLEDが正常で、それ以外は異常です。
この問題の原因詳細はわかりませんが、GeekCashのマスターノードの実運用が開始し、MN報酬がまもなく始まるというところで、アップデートを予定しているらしく、何かしら先行して対応をしたからによるものと思われます。
来週には、取引所への上場もありますし、MN報酬も始まりますから、そろそろ準備をしないといけないというところで、昨日は、ついに着手したんですね。
しかし、技術者向けレベルの情報しかないんですね。わかれば、すんなりわかるんですが、あまりにも説明がシンプルすぎる。必要なことしか書いてないんですね。
というところで、詳細な手順は、このサイトでも掲載していこうとは思います。
ページを準備するのには、時間がかかってしまうので、ポイントを書くと
sentinelとnode-sentinelを使った2つの対応方法があります。
両方やる必要はありません。
sentinelは、各サーバーに入れる必要があります。
node-sentinelは、一つのサーバーにインストールすれば、ほかのサーバーにインストールは不要です。
node-sentinelが簡単と思われますが、設定ファイルに、すべてのサーバーの設定を書くので、意外と手間です。
パッケージのインストールとマスターノードの更新も忘れず行う必要があります。
クライアント側となるサーバのポートを空けることはわすれずに。
こんな感じです。
確実な手順、一度実行して、必ずできるというところまで、手順ができていると、気持ちもゆとりをもってできるのですが、上手くいくかわからないところで、やっていると、いろんなところで、心がゆらぎます。
最後まで、できてしまうと、そんなものか。となるのですが、それまでは、なかなか気持ちにゆとりがありません。
ただの設定をいじるだけで、こんなにも大変なんですよね。
それをおもうと、ビットコインを開発するってことが、どれだけ大変かってことを、思い知らされます。
サトシ・ナカモトが誰かは不明ですが、ものすごいですよ。やはり。
ただの感想文になってしまいましたが、今のところは、ここまで。
悩んでいる人がいたら、お助けします。Discordの日本語コミュニティにも出没しますので、そちらでもOKです。
それでは!
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