GeekCashのマイニングを続けて1か月以上経過しました 状況をご報告します

仮想通貨は、オープンソースであるがゆえに、コピーして異なる仮想通貨を生み出すことが容易になっています。そのため、びっくりするほどの数の仮想通貨が、2017年後半のビットコインの急騰以降生み出されています。そのため、ICO詐欺、詐欺コインと、まったく志を持たないお金を投資家から奪い取るための仮想通貨が、乱立することになってしまいました。

このことは結果的に、新しい仮想通貨を立ち上げることの障害になり始めています。最近では、ICOの開始時点で、政府や第三者機関の調査が入る動きがニュースで伝えられるようになってきました。

当然と言えば当然ですね。

そんな詐欺が多い新規の仮想通貨の中で、私がマイニングを続けている新しい仮想通貨は、『GeekCash』です。マイニングプールの参加者も少なく、採掘量も多く、CPUマイニングでも数コイン稼げるので、楽しくなってしまったというのが本音です。ビットコインのマイニングでは、既に、0.001BTCすらパソコンでは稼ぎ辛いものになっていますので、毎日1コインも稼げるなんてと、夢のような気分になったのでした。

さて、このGeekCashは、2018年8月時点では、どの取引所にも上場していない仮想通貨で、市場価値はまったくありません。しかし、『aiodex』という新しい取引所にて9月下旬より取引が開始される予定です。

どのくらいの価値があるのかは現時点では不明ですが、マイニングを始めて私は既に1か月以上経過しており、数十万単位のGeekCashをマイニング済みです。取引所で、仮に1GEEK=1円程度の価値が付けば、それだけでも電気代を超え高い利益となりますが、発行量が多いだけに、0.1円にも満たないことを予想しています。

ただし、誰がどれだけ放出するかが、価格に影響するはずなので、財団が保有する3割程度は放出されなかったとしても、マイニング開始直後からマイニングを続けたマイナー達がどれくらい放出するかがカギとなるのは間違いありません。

しかし、GeekCash側も、この放出を予想してなのか、取引所の上場が決まる9月末の時期に合わせた、マスターノードからの報酬制度が開始されます。マスターノードは運営にあたり、担保を必要とします。担保は、現時点ではマイニングでしか手に入らないGeekCashです

マイニングは、参加者が増えれば増えるほど、高性能なマシンが必要となり、通貨の価値が上昇しなければ、利益にならないことは、ビットコインで証明されています。

一方のマスターノードはサーバー数に依存するので、たくさんのマスターノードを設置した方が、報酬を得られるのです。

つまり、これまでマイニングをしてきたマイナー達が、マスターノードの運営を始めるニーズ、また、マイニングはしてこなかったが、マイニング報酬を目論んでの、ニーズダブルのニーズで、通貨の価値がある程度保たれると私は予想しています。

このことに気づいた私は、緻密な計算をしているチームの姿に気づきました。GeekCashのメンバー紹介を読んでいると、金融機関の出身者なども含まれており、Geekという名前にそぐわない壮大な計画が裏にあるのではないか、と期待しております。これは、私の予想なので、信じるか、信じないかはあなた次第の内容ですが、私は、信じています。

というところで、GeekCashに興味を持たれた方は、ホームページおよびDiscordで情報を収集してみてください。

一緒に夢を見る方は、Discordのコミュニティチャンネルで語りあいましょう♪

GeekCash
https://geekcash.org/

aiodex(取引所)
https://aiodex.com/
※早期登録者は、取引手数料の減額の特典あり

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