ミナミヌマエビが100匹もいると抜け殻の量もハンパないです

先日ミナミヌマエビを100匹投入したことをお伝えしましたが、うじゃうじゃ感がすごいだけではなく、脱皮の殻の量も多いことが判明しました。

見てください、この抜け殻の残骸を・・・

おどろくのは脱皮の殻の量だけにはとどまらず、この脱皮の殻の消えるスピードにも驚かされます。

翌日には、きれいさっぱりになくなってしまいます。

それ以上にびっくりなことがあります。

これまで目撃できただけで、5匹はエビが死んでいるのですが、すべて翌日には、食べられて消えているのです・・・

100匹購入して、死着が3匹で、2匹が水槽内で死んだわけですが、到着までに死んだ個体で、食べられてしまったものがいてもおかしくないような気がしました。

1日で、死体がきえてしまうのですから・・・

ミナミヌマエビが急に恐ろしくなりました・・・

ミナミヌマエビのメスに何度も襲い掛かる大量のオス

先日、ミナミヌマエビを100匹ネットで注文したことを報告しました。

http://chigyo.com/aqua/2019/03/30/%e6%b0%b4%e6%a7%bd%e5%86%8d%e7%94%9f%e3%81%ae%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%92%e8%b3%bc%e5%85%a5%e3%81%99%e3%82%8b/

なんと、うれしいことに到着した翌日に、一匹のメスが抱卵したのです。

ところが・・・

ミナミヌマエビが100匹いると量が多すぎるのか、そもそも新しい水槽になじめなかったのか、卵を全部落としてしまいました・・・

繁殖すると思ったのに残念です

ところがそれ以上に、ひどい光景を見てしまいました。

なんと、その卵を落としたメスに、襲い掛かるオスが後を絶たないのです。

何度も襲われると、さすがにメスも弱って死んでしまわないかと、別の水槽への移動が頭にちらつきましたが、そこは自然に任せようと、やめることにしました。

今回の大量目的の理由は、繁殖が視野にはいっていて、300匹ぐらいに増やす方法を調べ始めたところです。

他の方のブログを読んでいると、ほおっておいてもどんどん増える爆殖水槽のタイミングがあるという記事があり、それを実現しようと模索している段階です。

今回の抱卵と残念な流卵は、しょっぱなから悲劇的なことでしたが、今後どうなるのか、見守っていきます。

たくさんの稚エビが早く見れることを楽しみ観察を続けます。

見てください!ミナミヌマエビ100匹を水槽に投入しました!

先日お伝えした通り、ミナミヌマエビ100匹をアマゾンで注文し、先日自宅にミナミヌマエビがやってきました。

その数100匹。多いのか少ないのか、比べればわかります。

Before

After

同じ方向からのスクショですが、明らかに変化がありましたね!!ほんの少しだけ掃除していたのですが、写真を比べると藻の量がだいぶ減っています

それもそのはず、ミナミヌマエビのうじゃうじゃ感を見れば、一目瞭然です。ものすごい勢いで、ミナミヌマエビが藻を食べていることが、証明される写真です。

ネオンテトラも家にやってきました

ついでと言うわけではありませんが、家族の希望で光る魚を飼いたいということでネオンテトラも25センチキューブ水槽にやってまいりました。一気に、華やかな水槽が2つになりました。

水草をスタンバイさせてます

ミナミヌマエビとネオンテトラの購入に伴い、水草も購入しました、ウィローモス、マツモ、など、太陽の下で、念のため農薬抜きをしています。

1週間後には、投入しようと思いますが、今週1週間は待機です。

先日、最悪の状態で掲載した水槽が、一気に華やいできました。

リセットを考えていたわけですが、思いのほかミナミヌマエビが頑張るので、間違いなくこのままいけると思います!

水槽再生のリーダーを購入する

落ちるところまで落ちたこの水槽を再生させるときにどう再生させるかを悩みました。

全部中身を捨てリセットする方法もあるし、岩にびっしりとくっ付いている藻を、木酢液で枯らしていく方法もあります。

選択肢はたくさんあります。けれど、私の中では、この汚らしい藻すらも資源にできないか?という思いが生まれました。

そんなことできるの?

資源という言い方はあまりよくないかもしれませんが、エビの餌にはなるわけです。

だったら、そうです!

大量のエビに掃除をさせればいいんです。今いるエビ10匹程度では追いつかない掃除なら、100匹投入すればいいんじゃないでしょうか?

ということで、矢面に立ったのは、そう、ミナミヌマエビです。

またもや、ミナミヌマエビさんをお呼びする瞬間が生まれました。

ミナミヌマエビ100匹を注文

近くのホームセンターで、ミナミヌマエビを探したところ1匹当たり150円でした。すぐに思ったのは、高すぎるでした。気楽に変えるというところがいいのですが、150円は高すぎます。

ということで、アマゾンで探すと1500円程度で100匹というものがありました。今もこの値段でやってくれるところがあるのは、うれしい限りです。

また、残っているミナミヌマエビ10匹ももとはと言えば、昔かった100匹が残っていたものです。一通りのアクアリウムの進退を経験した今こそ、原点に戻るかと言うところでした。

確かに、品質やサイズにばらつきはあるのですが、10匹1500円と100匹1500円では、あきらかに100匹の方がお得です。

アマゾンで見る

どんな結果がでるかが楽しみ

ミナミヌマエビ100匹が水槽にどんな影響を与えるのかがすごく楽しみになってきました。

ここまで汚れてしまった水槽がどんな状況になるのか

藻が完全になくなるまでに復活できるのか、できないのか

そこが興味があります。

結果によらず再生させる

どんな結果に終わろうと、水槽を復活させる気持ちはあるので、100匹の後にも、水草投入は考えています。

いずれにしても、人生の再生にかけたこの水槽再生も成功させたいですね。