石とガラス水槽の隙間の陰で”いやらしい”ことをしているエビの♂と♀

アマゾンで購入したミナミヌマエビですが100匹の中には、オスとメスがそれなりの割合で入ってまして、繁殖が期待できそうだとうれしいのですが、さっそくいちゃいちゃしちゃってます・・・

メスが出すフェロモンがオスを惑わせるらしく、メスの近くにいるオスは、いやでもひきつけられてしまうようで、はっきり言って、死んでしまうのでないか?と冷や冷やする激しい動きもあるのですが、交配が原因で死んでしまったエビは今のところいないようです。

先日、抱卵した個体は、すぐに卵を落としてしまいまして、悲しかったのですが、通販の移動でのダメージ、水質の異なる水槽の移動で、しかたなかったと思います。

まだ、繁殖には早い時期なので、抱卵個体がでるのか、楽しみに待たないととは思ってるのですが、あまりにも激しいダンスが毎日あるので、来週には抱卵してる個体がでてもおかしくないかもしれません。

たった1日でアナカリスが根っこを真下に延ばし、ソイルに届きそうです!

アマゾンで購入したミナミヌマエビ100匹の中に入れられていたアナカリスをミナミヌマエビの水槽に入れておいたのですが、ミナミヌマエビが食い荒らしたのか、葉っぱが落ちるというのを見たので、アナカリスは、一旦ヌマエビ水槽から移し、ネオンテトラ水槽に移しました。

別の水槽に移したので、当然、アナカリスの根は、ソイルに向かわず、昨日はあさっての方向にあったのですが、先ほどみたらびっくり仰天!!

なんと、写真のようにまっすぐソイルに根っこを向けて、間もなくソイルに根っこを突っ込みそうではないですか!!!

なんという生命力なんでしょうか?

私は、少し感動しました。これは、アナカリスかなり増えそうだという印象でした。

どのくらいアナカリスが成長してくれるのか、楽しみになってきました。

このエビは何エビだろうか?

ミナミヌマエビを入れた水槽に、ミナミヌマエビ!?ではない、エビが混入しているかもしれない?

先日、ネット経由でミナミヌマエビを100匹1500円程度で購入したのですが、その100匹の中に、ミナミヌマエビではない、エビが混ざっていたようなのです。

写真があるので、まずはご覧ください。

ミナミヌマエビよりも体が細いし、ひげの感じもミナミヌマエビではないのですね。体長は8ミリ程度で、かなり小さいです。

ということで、ネットで調べたわけです。

スジエビ?

アクアリムの対象となるエビで検索をかけて調べていったのですが、どうやらスジエビのような気がします。

アマゾン経由で購入したのですが、おそらく扱っている業者さんは、ミナミヌマエビをやっているということは、他のエビをやっていてもおかしくありません

おそらく何かの手違いで入ってしまっていたのでしょう。

スジエビについて、調べたのですが、こちらは3センチから5センチになり、時には、小魚を襲うということなので、ちょっとまずい気がしてきました。共食いもするそうです。

現在生体はエビだけなのですが、スジエビは、肉食らしく、おおきくなったら、ヌマエビの稚エビを襲うなど問題となりそうです・・・

とはいえ、現時点では小さく、殺してしまうのもかわいそうなので、泳がせておこうかと思います。

今後、襲いだすようになれば、考えなければいけませんね・・・

別の水槽に移そうかな

ネオンテトラ水槽にも水草が入りました


先日ホームセンターで購入し、ネオンテトラを入れた25cm水槽に、新しく水草を投入しました。

名前の方は、確認しわすれましたが、、水槽に緑が増えたことで、だいぶ印象が変わりました。

ソイルの黒・茶、水草の緑、そしてネオンテトラの、青と赤と銀色が映えて、ずいぶんとアクアリウムらしくなってきました。

これから、どうなっていくか楽しみです!

ネオンテトラ投入3日目 全員無事元気に過ごせてます

ビバホームで購入したネオンテトラ10匹ですが、今日で投入3日目になりました。

全員元気に泳いでおります。

最初の導入で失敗していると、そろそろ落ちてしまう魚がでてきてもおかしくありませんが、とりあえず3日は乗り切りました。

次は7日目が気になります。

投入直後は、新しい環境にビビりまくりで、逃げる勢いが余って、ガラスとフィルターとの間に挟まってしまい。そのまま放置してしまうと、弱ってしまうところを、数秒いないで見つけ、どうにかなりました。

ネオンテトラの繁殖は餌がないので難しいそうですが、いつか繁殖にもチャレンジしたいですね。

ミナミヌマエビが100匹もいると抜け殻の量もハンパないです

先日ミナミヌマエビを100匹投入したことをお伝えしましたが、うじゃうじゃ感がすごいだけではなく、脱皮の殻の量も多いことが判明しました。

見てください、この抜け殻の残骸を・・・

おどろくのは脱皮の殻の量だけにはとどまらず、この脱皮の殻の消えるスピードにも驚かされます。

翌日には、きれいさっぱりになくなってしまいます。

それ以上にびっくりなことがあります。

これまで目撃できただけで、5匹はエビが死んでいるのですが、すべて翌日には、食べられて消えているのです・・・

100匹購入して、死着が3匹で、2匹が水槽内で死んだわけですが、到着までに死んだ個体で、食べられてしまったものがいてもおかしくないような気がしました。

1日で、死体がきえてしまうのですから・・・

ミナミヌマエビが急に恐ろしくなりました・・・

ミナミヌマエビのメスに何度も襲い掛かる大量のオス

先日、ミナミヌマエビを100匹ネットで注文したことを報告しました。

http://chigyo.com/aqua/2019/03/30/%e6%b0%b4%e6%a7%bd%e5%86%8d%e7%94%9f%e3%81%ae%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%92%e8%b3%bc%e5%85%a5%e3%81%99%e3%82%8b/

なんと、うれしいことに到着した翌日に、一匹のメスが抱卵したのです。

ところが・・・

ミナミヌマエビが100匹いると量が多すぎるのか、そもそも新しい水槽になじめなかったのか、卵を全部落としてしまいました・・・

繁殖すると思ったのに残念です

ところがそれ以上に、ひどい光景を見てしまいました。

なんと、その卵を落としたメスに、襲い掛かるオスが後を絶たないのです。

何度も襲われると、さすがにメスも弱って死んでしまわないかと、別の水槽への移動が頭にちらつきましたが、そこは自然に任せようと、やめることにしました。

今回の大量目的の理由は、繁殖が視野にはいっていて、300匹ぐらいに増やす方法を調べ始めたところです。

他の方のブログを読んでいると、ほおっておいてもどんどん増える爆殖水槽のタイミングがあるという記事があり、それを実現しようと模索している段階です。

今回の抱卵と残念な流卵は、しょっぱなから悲劇的なことでしたが、今後どうなるのか、見守っていきます。

たくさんの稚エビが早く見れることを楽しみ観察を続けます。

見てください!ミナミヌマエビ100匹を水槽に投入しました!

先日お伝えした通り、ミナミヌマエビ100匹をアマゾンで注文し、先日自宅にミナミヌマエビがやってきました。

その数100匹。多いのか少ないのか、比べればわかります。

Before

After

同じ方向からのスクショですが、明らかに変化がありましたね!!ほんの少しだけ掃除していたのですが、写真を比べると藻の量がだいぶ減っています

それもそのはず、ミナミヌマエビのうじゃうじゃ感を見れば、一目瞭然です。ものすごい勢いで、ミナミヌマエビが藻を食べていることが、証明される写真です。

ネオンテトラも家にやってきました

ついでと言うわけではありませんが、家族の希望で光る魚を飼いたいということでネオンテトラも25センチキューブ水槽にやってまいりました。一気に、華やかな水槽が2つになりました。

水草をスタンバイさせてます

ミナミヌマエビとネオンテトラの購入に伴い、水草も購入しました、ウィローモス、マツモ、など、太陽の下で、念のため農薬抜きをしています。

1週間後には、投入しようと思いますが、今週1週間は待機です。

先日、最悪の状態で掲載した水槽が、一気に華やいできました。

リセットを考えていたわけですが、思いのほかミナミヌマエビが頑張るので、間違いなくこのままいけると思います!