落ちるところまで落ちて、ここからは這い上がるしかない水槽
本当はこんな状態の水槽は掲載したくはないのですが、これまでの反省とこれからの展望を書きたく今回は掲載しました。
なぜ、こうなったのか?
2018年は筆者にとって、いろいろなことが起きた年でした。母親が末期ガンで闘病を続け、神様になりました。また、人生とは何かを考え、サラリーマン人生を終えることにしました。そんな悩み多き時期に、水槽の面倒までは、見る気に慣れませんでした。
その結果が、この水槽に出ています。あまりにも無残ですね。
でも、それにようやく気付くことができた、向き合うことができた。そんなときにきました。
1年前
一年前までは、上記の動画のようなすばらしい世界がこの水槽に中にはあったのですが、いろいろな事件・事故が重なり、最初のような写真となりました。
名古屋出張が毎週あるような仕事が1年以上続き、メンテナンスもうまくできませんでした。
再生します
このような最悪な水槽を部屋に置いておいて、幸せな世界が構築されるとは思いません。どこか負のオーラを感じてしまいます。モチベーションも上がりません。
そこで、今回はこの最悪な水槽を再生していくことを決めました。といっても、全部を入れ替えるようなリセットはしません。
今あるその負のオーラすらも取り込んで、再生します。自分の人生を乗り越えていく気持ちを込めて、再生をしていきます。
すでに再生は開始されています
このブログが再開できたのも、その再生の一端です。ブログを開始しようと記事を書いた矢先、仕事が忙しくなって、このブログはサスペンドしてしまいました。
やりたいことがまったくできない人生から、やりたいことをすべてやる人生に私はシフトしています。その一端が、このブログの再開です。
フィルタのポンプを交換した
既に書いた異音のメンテナンス記事のように、フィルタのポンプを交換しました。それまでは、調子が悪い状態で、動作を続けていたため、結果的に水質も悪化していました。
現在いる生体
- ミナミヌマエビ10匹超
- レッドラムズホーン5匹超
ほとんどの魚は、CO2の過剰添加事件で死んでしまいまして、残っているのはミナミヌマエビとレッドラムズホーンだけです。
水草
- グリーンロタラ
- 浮草
ヘアーグラスが生い茂っていたころもあったのですが、CO2添加が0となり、ヒーターを入れない冬だったので、見事に全滅しました。
グリーンロタラと浮草が唯一残っています。
再生を楽しみにしています
最悪からは這い上がることしかないので、ここからが楽しみです。2018年度は終わりました。
2019年度の進化がどこまで進むかが楽しみです。