東京のマンションの水槽の温度変化について

アクアリウムを始めて3年がたとうとしていますので、マンションの内の水槽の温度変化がどのくらいかのイメージがつかめてきましたので書いてみたいと思います。

4月から6月ですが、この期間は冷房を使わないので、結構温度が上がります。最低温度は20度台で、最高33度くらいにまでなったことがあります。

ここまで来るとファンによる冷却が必要になります。

夏の暑い時期は冷房を使わない時間は30度台です。しかし冷房を使うと20度台後半まで温度が下がります。

夏にファンはあった方がいいですが、冷房を使うと使わなくてもいい状態になるときもあります。

12月の頃は、春よりも温度が下がり、20度台になってきます。ヒーターが必要になってくるのは10月くらいでしょうか。

ヒーターをつけなくても20度台をキープしていたりします。

冬はさすがに10度台と書きたいところですが、最近のマンションは密閉率も高く断熱もすばらしいので、暖房を使う部屋では20度台をキープし続けます。

年末年始で不在になると18度くらいまで落ちますが、それ以外は平気だったりします。

一年間を通じて、東京のマンションでは、基本的に15度以上であり、平均は25度となりえますので、あまりヒーターによる電気代の加算は少ないと感じますので、安心して熱帯魚ライフが楽しめると思います。