チャームは生体通販の革命ショップ
チャームをメニューに書いて、記事を書くほどになった理由を書こうと思います。
このページでは、アマゾンリンクを利用したアフィリエイト記事を書いております。そこに至った背景には、チャームの存在があります。
生体の通販を可能にした
インターネットが当たり前になる前の通信販売と言えば、電話もしくは、お金の郵送での取引であり、そのころは、クール宅急便などもなく、生き物の通販などありえませんでした。
ところが、チャームという、私が育った近くの販売店では、ネット通販が積極的に行われており、その常識を見事に覆してくれました。
- ダンボール+発泡スチロール+ビニール袋に梱包
- カイロでの保温
- 緩衝材での保護
- 死んでいた場合の補償(死着補償)
通常の販売店で、生体を買う場合は、2重のビニール袋に入れて酸素を注入して終わりです。それでは、絶対に通販はできません。
しかし、チャームは、それを発泡スチロールに入れ、ホッカイロをつけ、さらにダンボールに入れるという方法で、熱帯魚の通販を可能にしています。
死着補償はすばらしい
生体を移動することには、リスクが伴います。これは、通販であろうが、引っ越しであろうが同じです。
チャームの場合は、通販メーカーですから、死着のクレームは一番気になるところだと思います。
確かに、死着ではなくとも、弱っている生体までクレームをつける人がいるとは思いますが、自分で車で運ぶことを想定してください。
熱帯魚ショップの少ない私の環境では、1時間程度の距離での輸送が困難であることを経験しています。某ホームセンターで金魚を買った際には、約1時間の距離を車で帰ることになるのですが、それなりに揺れることになります。
元気な金魚を選んだのに、数日で死んでしまう個体が出てしまうことが多かったです。
そのため、チャームにクレームを出す瞬間には、そもそも買った自分にも罪があるということを考えるようになりました。