ハンコの次は何が必要なのか?

起業にあたりハンコの次に必要なものは何だろうか?

昨日、ハンコが必須であることを知り、しかたなしに購入しましたが、そもそもデジタル時代にハンコなど不要だと思います。海外では使えない文化であります。もちろん、日本の商流では必須なのかもしれませんが、特に価値あるレガシーに感じないので、しかたなしに5000円程を、開業費に計上することになります。

本日は、次のステップに進みたいと思います。

Freeeに無料登録しました

次のステップに進もうとしたのですが、概要を読んでいても、具体的にならないので、だんだん面倒になってきて、実際に登録をして進んでしまうことにしました。

するとWEBながらの申し込み画面に進みました。するとざっと次のようなことを入力することが必要になりました。

  • 法人形態/商号
  • 会社の住所
  • 連絡先
  • 代表取締役 出資金
  • 資本金
  • 1株の価値 発行可能株式総数
  • 取締役会の設置有無
  • 事業目的
  • 決算期
  • 公告
  • 印鑑証明
  • 会社の印鑑

ある程度事前に決めていたことはあるのですが、やはり事業目的が一番困りますね

YouTuber
インターネットによる広告業務及び番組配信

WEBサイト
EC(電子商取引)サイト、その他各種ウェブサイトの企画、制作、販売、配信、運営及び管理

コンサル
企業戦略の立案、企業革新、企業情報システムの構築及びM&Aに関する支援事業

事業目的の変更は、株主総会での特別決議が必要で、登記変更申請も必要となります。やや手間がかかりそうです。

また、登記変更の申請が遅れると、登記懈怠となり100万円以下の過料の制裁を受けるらしいです。

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