退職整理後の現在の状況

現時点で私はまだ務めていた会社から退職が完了しておらず、有給消化の期間となっておりますが、最終出社日の2018年8月16日から既に2週間が過ぎ、過酷な仕事とは完全に離れ、ようやくいろいろな心の整理ができるようになり、ブログを書きたい気分になれましたので、本日はそのことを記録したいと思います。

最終出社日の16日以降は、末期がんになってしまった母親のお見舞いや膀胱がんの疑いのあった父親の検査の動向を見守るなど、両親の病気のことが退職と重なってしまい、そちらの方が気がかりで、退職のことで、頭をフルに使うことはなかったのですが、少しづつ

①仕事とは何だったのか?

②これからやるべきことは何か?

の2つのテーマを考えることを続けてきました。正直なことを書いてしまうと、健康に十二分に気をつけており大変元気だった母親が末期がんになってしまったことがショックすぎて、心がまったく落ち着けていなかったのですが、それも何とか受け入れられるようになってきました。

仕事を辞め、両親の死期を感じることで、やはり気づくのは、人生とは何かということです。それを考えることが無駄だという仏教の教えは知っておりますが、考えてしまうものです。そんな中で、人生はお金を稼ぐためにあるということは、絶対にないんだということに改めて気づきました。

どんなに貧しい生活、苦しい生活に見えたとしても、好きな人々、心の通い合った人々と楽しく生活ができれば、この世はそれほど悪くない場所なのです。

けれども、学校から始まる実社会は、偏差値高収入が、すべてかのように人々を動かし、働かせ、結局は税収入や不用品の販売を続けるためにあり、一部の人間だけに富が集中するようになるシステムが稼働していて、たいていの人は、疲れ果てるように作られてしまっています。

高収入と呼ばれるエリートサラリーマンもサラリーマンを続けている限り、たいていの方は疲れ切っており、一部のタフな人簡単に他人に責任転嫁ができる人を除いては、非常に険しい表情をしています。実際に私が会社員として働いていた間、多数の大手企業のトップの人々を見てきましたが、まともな人物は、どの方もたいていは疲れている様子でした。

さて、仕事を辞めてから後の当初を書きましょう。仕事ロスといいましょうか、16年もあったサラリーマン生活を失ったことが頭にこびりつき、何かをしなければ、このままでいいのか?という、頭になってしまったことが多々ありました。

しかし、それも徐々に解消されてきました。どのような心持ちになったかと言いまうと、本当にやることを見つけること、いや、見つけているので、それを続けることが何よりも大事である、ということの気づきです。

私の場合は、中学生になった後に学年トップクラスの偏差値をたたき出してしまったために、そのあとは周囲の期待に応えるための人生を送ってしまいました。しかし、これは非常に誤った選択であったと今は考えています。

本来は、何をすべきかを、何をやりたいのかを、考えるのが中学生や高校生の時期なのですが、それを考えるのは先延ばしにし、勉強が何よりも大事だと周りが言うのにこたえ、その時期を進んでしまったのでした。

けれども、既に過ちは過ちと認め、諦めの極致に立っております。このブログを書いている時点では、これからやりたいこと、やるべきことに時間を費やしやっていく覚悟ができています。

やりたいことや、やるべきことというのは、この世に生まれたすべての人の心に浮かぶはずであり、本来は、心に従って誰もが、それをやるべきなのですが、生まれた時から存在する社会には、それを許さない統制が、資本主義というシステムをも巻き込み、行われているので、容易にはできません。

しかし、人間というのは、結局、やりたいこと、やるべきことしかできないのです。だからこそ、無理をすれば険しい顔になり、心が病んだり、死んだりして、別の問題や場合によっては自殺や、反対の犯罪につながるようなことが起きることになっているのだと思います。

私自身のやるべきことの一つは、本日の記事で既に書いているように、人々に正しい生き方とは?を伝えることなのではないか、というのがあります。

その他には、テクノロジーの進歩で世界が変わろうとしている今、本来やるべきことをやろうという、生き方のアップデート、シフトチェンジの発想の伝達というのがあると感じています。これは、これから続けていかなければならないことですが、それをやるべきだと、私の心は言っています。

急激にそれらを行うことはできませんが、徐々にその流れが加速していくのではないか、だからこそ今日もやるべきだと、突き動かされています。

仕事を続けている間には、こういった整理や考え方は、どこかにありつつも、整理して考える時間が取れず、また、仕事が思考の合間に挟まってしまうので、ぼやけてしまったものでしたが、今はクリアにやるべきことが見えてきております。

このブログも徐々にですが、その方向性を取り入れて、価値あるものになっていければと考えております。

こんなところまで、私のブログにお付き合いくださり誠にありがとうございました。ほんの少しでも皆さんの心に届き、楽な生き方ができるエッセンスとなれば幸いです。これからもよろしくお願いいたします。