「YouTube」カテゴリーアーカイブ

ChigyoPianoの軌跡「6年間を振り返る」Twitter記念日

本日、2020/5/10は、ChigyoPianoにとって特別な記念の日、Twitter記念日です。歩みの遅い私達ですが、今回は特別記事ということで、この6年間をちょっと振り返ってみたいと思います。

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散歩しながらキーボード演奏をやってみた(*´▽`*)

ピアノの演奏を歩きながらやるということはふつうは考えられないことですが、持ち運べるキーボードなら実現可能ですよね!?ということで、近くの川にウォーキングにいったときのキーボード演奏の一部をご紹介したいと思います。

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ピアニストなど演奏を仕事にすることを目指す人は動画配信を始めましょう!「とっても簡単なピアノ動画の作り方」

ChigyoPianoでは動画の編集および配信を5年以上前から行っております。当時はまだ当サイトの演奏者が育っていなかったのでアップロード数がすくなかったのですが、最近ようやく週1本くらいアップロードができるまでになりました。同じように配信をしたい方のために撮影環境の記事を書いてみます。

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ストリートピアノ大フィーバー!JAPAN到来「気になるピアニスト聞き比べ」①

2018年はストリートピアノが設置されるも首都圏は短期的な期間限定。ところが2019年はあちこちで企画され一般的になってきただけでなく、ユーチューブ系ピアニストの予約で人気殺到しているらしい。何はともあれ、ストリートピアノの大フィーバーが到来しているので、今回はストリートピアノ系ユーチューバーをご紹介します。

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YouTubeの評価は本人確認がとれたアカウントだけにしてもらいたい-マイナス評価を価値あるものにするために-

YouTubeで悪い評価をあえてつけ、どこが悪いかを指摘してあげたいと思うことがあるが、悪い評価をつけると、捨てアカウントでマイナスをつけている人と同じレベルになってしまうと思い、ためらうことが多々ある。

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YouTubeのチャンネル登録者様へ「ありがとうございます!」

皆様、おはようございます(おはようの時間に記事を書いておりますので、おはようとさせてください。)

本サイトの公式ユーチューブチャンネルである「ChigyoPiano」

https://www.youtube.com/channel/UC5itlNrlmkjzatn8DXmL5egh

上記のURLのチャンネルですが、開設は、2011/5/29で、既に7年を経過しております。

当初は、子供のピアノ演奏を、ただアップロードしていたという、ごく普通の素人アカウントだったのですが、近年、チャンネル登録していただける方が、増えておりまして、30名様を超えるに至りました。

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「ピアノの森」の第2シリーズが2019年1月より開始されます

第1シリーズは、ショパンコンクールまで進んだピアノの森ですが、来年の1月からは、ショパンコンクールでの戦いとなり、まさに、現役若手ピアニストの腕の見せ所という第2シリーズとなっていくことは間違いありません。

NHK:https://www.nhk.or.jp/anime/piano/

漫画を読まれている方は、どんな結末になっているかは、知っているかと思いますが、ピアニストの実際の演奏を聴くというところは、漫画とは違ったアニメだらこその楽しみでもあり、実際の演奏があるからこそ、賛否両論いろいろとあることでしょう。

ショパンコンクールといえば、前回は2015年でした。次回は、5年おきのはずなので、2020年、オリンピックの年ですね。

前回は、小林愛実さんが健闘されましたが、惜しくも7位という結果でした。ただし、ファイナリストに選ばれながら、1点をつける審査員がいるなど、とんでもない世界なのが、ショパンコンクールです。

2020年のショパコンクールでは、どんな日本人がエントリーするのか楽しみでもあります。

さて、そんな世界のショパンコンクールに恥じない演奏をアニメの中で、行おうとしているのがピアノの森ですから、どんな演奏が聴けるのか、非常に楽しみでもあります。

一ノ瀬海は、あの結果になるのですから、前回の優勝者チョ・ソンジンを超える演奏を用意してくれているのではないかと期待している私がおります。

そして、おそらくは、阿字野先生との共演までいくのでしょう。

まさに今活躍中のピアニスト達が、どんな演奏をしてくるのかとても楽しみですね。

「ピアノの森」の第2シリーズが2019年1月より開始されます

ピアノの森のラカンパネラとランランのラカンパネラどちらが好みか

ピアノの森 第6話 「森のピアノ」を先ほど視聴しました

アニメ「ピアノの森」のテンポは早い

TVアニメ「ピアノの森」×「プリンセスカフェ」コラボが決定!!

ピアノの森のエンディングテーマの初回限定 サイン付きがありますよ

ピアノの森のCD 予約受付中ですよ!

ピアノの森のアニメ開始に合わせ「全巻セット」はいかがでしょうか

ピアノの森は、4月8日24時10分 日曜日の深夜なので月曜 開始です

いい動画発見!!⇒けい散歩 「ピアノの森」とショパンを歩く

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ピアノの森のラカンパネラとランランのラカンパネラどちらが好みか

ピアノの森でリストの有名なピアノの難曲「ラ・カンパネッラ」が一ノ瀬海役のピアニストによって演奏されていました。この演奏を聴き、ピアニストのスーパースターであるランラン版とを聞き比べてみました。YouTubeの動画を比較してみれるように掲載しておりますので、皆さんも聞き比べてみてください。

NHKで放送されていたピアノの森の第一部は、これからショパンコンクールが始まるというあたりで、続くになって、一旦終わってしまいました。「いいところでー・・・」という感じでしたね。

ですが、2019年1月より、再度始まります。楽しみですね

https://www.nhk.or.jp/anime/piano

さて、ピアノの森の前半の中ででてきた、ラカンパネラ。ラカンパネラは、難しいと有名すぎて、ピアニストの一部の人は、そんなに難しくもないよとか言ったりして、よくわからない難易度となっていますが、一般人からしたら、とんでもなく難しい曲です。

実際、うちの中学生の息子にやらせようとしますが、まだ手が小さいし、早く動かないので、全然だめです。いや、それっぽくやれそうだけど、現時点では完成までには至らない。そんな感じです。でも、ネットには中学生で弾ける天才は多々いますが・・・

この曲の難しいところは、音の粒のバランスだと私は思っています。打鍵のタイミング、左右の音のバランス、すべてにおいて、バランスがとても大事な楽曲だと私は感じています。

このラカンパネラは、いろいろなところで、演奏されていて、ピアノの発表会やコンクールなどでも有名だからこそ頻繁に選択されたりしています

しかし、ほとんどのラカンパネラは、一流のピアニストの演奏を聴いた後では、本当に聞けたもんじゃありません。別の曲?というくらいに、違う楽曲になってしまいます。

そのくらい、この曲は繊細な楽曲だと思っています。さて、この演奏、ピアノの森版と、ピアニストのスーパースターであるランラン版とを聞き比べてみました。

ピアノの森の演奏

ランランの演奏

正直なところで言うと、ピアノの森は劇中曲で使われているので、音を加工している感じがします。一方、ランランの演奏は観客の前の生演奏ですから、当然ミスタッチもあります。

どちらがいいということは、やはり言えませんが、アニメの方は、ビジュアルと、音のタッチの同期がうまく再現できていない感じで、そこがだけは気になります。

ピアニストの演奏と、アニメの演奏をなぜ比較するの?と感じられる方もいるかと思いますが、これは、一ノ瀬海のピアノの演奏約がシークレットとされているからで、「ランランが弾いたりしてないよな?」という感じで、今回は比較してみました。。

一流のピアニストであれば、演奏の内容は当然変えられるはずですが、ややピアノの森の方が、エモーショナルな演奏をしているような気がします。

少なくともランランの通常の演奏とは、違うことがわかります。

となると、私は、あの女性かな?という候補を感じています。

ラカンパネラの演奏を聞いたことがないですが、もしかしたらと、思っている女性ピアニストがいます。これが正解かはわかりませんが、いつか公表してもらいたいものですね。

ジムノペディを聴きました ⇒ Chigyo Piano再開へ

[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=TDNPtwysVmg[/embedyt]

はい、皆さんこんにちは。

久しぶりの「Chigyo Piano」の更新になってしまいましたね。

お待たせしました。

今年6月くらいから、管理人の私は朝9時から夜22時までという過酷な労働環境で、働かせていただいていたので、まったく更新に注力できておりませんでした。

どんなページにしようかと構想を練っていたのかも忘れたくらいです。

ブラック企業、ブラック社会を生んでしまうのは、その社会を認めることそこに参加者がいること、ということを確信しておりますので、わたくしは、会社を退職いたしました。

16年もの間、その会社に付き合っておりましたが、これは次世代にとって、良くない会社であることを、確信しておりますので、自ら退職という形で、否定させていただきました。

本日、紹介いたしました曲は、サティのジムノペディ。「ぼくのなつやすみ」というゲームの中でも使われていたということですが、昔から有名な曲ですよね。

[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=x5Vio_4zIBQ[/embedyt]

サティ、ジムノペディで検索いたしますと、

青少年を大勢集めて全裸にして踊らせて、古代ギリシアのアポロンやバッカスなどの神々をたたえる「ギュムノパイディア(英語版)」(古代ギリシア語: Γυμνοπαιδίαι)[1]という祭典に由来しており。。。wikiより

と、やや奇妙な印象もありますが、曲調からすると、ゆったりしている祭事だったのでしょうか。全裸という言葉を聴いてしまうと、なかなか危険なものを創造してしまいますが、、、日本で裸祭りと聞くと、なにやら激しいぶつかり合いがありそうですが、そういうものとは違うんでしょうね。

東京とブラック社会に疲れてしまった今の私には、最高の癒しとなっておりましたので、ご紹介しました。

この16年。実家の両親に、月1くらいしか会えていなかったのですが、どちらも病により、死の淵に瀕してます。その介護のための、、退職でもあります。

同時に、そのような状況になるなんて思ってもいませんでした。

これは神の啓示だと思っています。私が何をすべきかを、導くのは、結局は、自然な流れなのです。

人は、川の流れのように、あるがままを受け入れ、その流れの中で、やれることをやるしかない、いや、やれることをやるだけで、変わり続ける。

そのようなものだと、私は確信しております。

不安や心のぶれは、もちろん日々ありますが、そのぶれも、真にある心と向き合えば、ぶれがないことに気づけます。

徐々にではありますが、このページを本来の形に持っていきたいと考えておりますので、今後もお付き合いいただけると幸いでございます。

本日も読んでいただきありがとうございました。