「ピアノの森」カテゴリーアーカイブ

ピアノの森の感動を永久保存したい人は、Blu-Rayで-限定版をゲットしておこう!-

ピアノの森の前編を見逃してませんか?

ピアノの森は、すっかり大人になった後のカイ・イチノセが活躍する、ショパンコンクールの真っただ中ですが、前編を見逃してたら、最高画質のブルーレイがあります。

アマゾン限定版は、アマゾンが販売できなくなると、転売屋のプレイミアム価格になってしまいますので、気になる方は、この機会に購入しておきましょう。

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アマゾン限定の「ピアノの森」音源が続々発売されてます!-買い忘れなく-

「ピアノの森」のアニメ本編が、ショパンコンクールで大詰めを迎えてる中、ピアノ作品ならではの音源が続々と販売されています!

大御所のピアニストの参加はありませんが、若手とはいっても世界に通用するレベルのピアニストばかりが選出された作品だけに、どれも一度は聴く価値があるのではないかと私は感じております。

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ピアノの森 一ノ瀬海の「子犬のワルツ」

先ほど、久しぶりにピアノの森に関するページを更新いたしました。それもあってユーチューブに上がっていた、一ノ瀬海の「子犬のワルツ」を聞いてみました。

凄すぎる、うますぎる、もしかしたら、牛田君よりもなめらかじゃない?

ということで、牛田先生のを久しぶりに聞いてみました。

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「ピアノの森」の第2シリーズが2019年1月より開始されます

第1シリーズは、ショパンコンクールまで進んだピアノの森ですが、来年の1月からは、ショパンコンクールでの戦いとなり、まさに、現役若手ピアニストの腕の見せ所という第2シリーズとなっていくことは間違いありません。

NHK:https://www.nhk.or.jp/anime/piano/

漫画を読まれている方は、どんな結末になっているかは、知っているかと思いますが、ピアニストの実際の演奏を聴くというところは、漫画とは違ったアニメだらこその楽しみでもあり、実際の演奏があるからこそ、賛否両論いろいろとあることでしょう。

ショパンコンクールといえば、前回は2015年でした。次回は、5年おきのはずなので、2020年、オリンピックの年ですね。

前回は、小林愛実さんが健闘されましたが、惜しくも7位という結果でした。ただし、ファイナリストに選ばれながら、1点をつける審査員がいるなど、とんでもない世界なのが、ショパンコンクールです。

2020年のショパコンクールでは、どんな日本人がエントリーするのか楽しみでもあります。

さて、そんな世界のショパンコンクールに恥じない演奏をアニメの中で、行おうとしているのがピアノの森ですから、どんな演奏が聴けるのか、非常に楽しみでもあります。

一ノ瀬海は、あの結果になるのですから、前回の優勝者チョ・ソンジンを超える演奏を用意してくれているのではないかと期待している私がおります。

そして、おそらくは、阿字野先生との共演までいくのでしょう。

まさに今活躍中のピアニスト達が、どんな演奏をしてくるのかとても楽しみですね。

「ピアノの森」の第2シリーズが2019年1月より開始されます

ピアノの森のラカンパネラとランランのラカンパネラどちらが好みか

ピアノの森 第6話 「森のピアノ」を先ほど視聴しました

アニメ「ピアノの森」のテンポは早い

TVアニメ「ピアノの森」×「プリンセスカフェ」コラボが決定!!

ピアノの森のエンディングテーマの初回限定 サイン付きがありますよ

ピアノの森のCD 予約受付中ですよ!

ピアノの森のアニメ開始に合わせ「全巻セット」はいかがでしょうか

ピアノの森は、4月8日24時10分 日曜日の深夜なので月曜 開始です

いい動画発見!!⇒けい散歩 「ピアノの森」とショパンを歩く

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ピアノの森のラカンパネラとランランのラカンパネラどちらが好みか

ピアノの森でリストの有名なピアノの難曲「ラ・カンパネッラ」が一ノ瀬海役のピアニストによって演奏されていました。この演奏を聴き、ピアニストのスーパースターであるランラン版とを聞き比べてみました。YouTubeの動画を比較してみれるように掲載しておりますので、皆さんも聞き比べてみてください。

NHKで放送されていたピアノの森の第一部は、これからショパンコンクールが始まるというあたりで、続くになって、一旦終わってしまいました。「いいところでー・・・」という感じでしたね。

ですが、2019年1月より、再度始まります。楽しみですね

https://www.nhk.or.jp/anime/piano

さて、ピアノの森の前半の中ででてきた、ラカンパネラ。ラカンパネラは、難しいと有名すぎて、ピアニストの一部の人は、そんなに難しくもないよとか言ったりして、よくわからない難易度となっていますが、一般人からしたら、とんでもなく難しい曲です。

実際、うちの中学生の息子にやらせようとしますが、まだ手が小さいし、早く動かないので、全然だめです。いや、それっぽくやれそうだけど、現時点では完成までには至らない。そんな感じです。でも、ネットには中学生で弾ける天才は多々いますが・・・

この曲の難しいところは、音の粒のバランスだと私は思っています。打鍵のタイミング、左右の音のバランス、すべてにおいて、バランスがとても大事な楽曲だと私は感じています。

このラカンパネラは、いろいろなところで、演奏されていて、ピアノの発表会やコンクールなどでも有名だからこそ頻繁に選択されたりしています

しかし、ほとんどのラカンパネラは、一流のピアニストの演奏を聴いた後では、本当に聞けたもんじゃありません。別の曲?というくらいに、違う楽曲になってしまいます。

そのくらい、この曲は繊細な楽曲だと思っています。さて、この演奏、ピアノの森版と、ピアニストのスーパースターであるランラン版とを聞き比べてみました。

ピアノの森の演奏

ランランの演奏

正直なところで言うと、ピアノの森は劇中曲で使われているので、音を加工している感じがします。一方、ランランの演奏は観客の前の生演奏ですから、当然ミスタッチもあります。

どちらがいいということは、やはり言えませんが、アニメの方は、ビジュアルと、音のタッチの同期がうまく再現できていない感じで、そこがだけは気になります。

ピアニストの演奏と、アニメの演奏をなぜ比較するの?と感じられる方もいるかと思いますが、これは、一ノ瀬海のピアノの演奏約がシークレットとされているからで、「ランランが弾いたりしてないよな?」という感じで、今回は比較してみました。。

一流のピアニストであれば、演奏の内容は当然変えられるはずですが、ややピアノの森の方が、エモーショナルな演奏をしているような気がします。

少なくともランランの通常の演奏とは、違うことがわかります。

となると、私は、あの女性かな?という候補を感じています。

ラカンパネラの演奏を聞いたことがないですが、もしかしたらと、思っている女性ピアニストがいます。これが正解かはわかりませんが、いつか公表してもらいたいものですね。

ピアノの森 第6話 「森のピアノ」を先ほど視聴しました

こ2~3か月、仕事で忙しくて、めっきり本ブログを更新できておりませんが、ピアノへの愛情が冷めているわけではなく、時間がない、ただ、それだけですので、ご了承ください。

さて、先ほど、ピアノの森 第6話「森のピアノ」を見ました。リアルタイムで見れないところも、私の忙しさを察してほしい(笑)ところですが、原作に忠実なストーリー展開はNHKならでは、なのでしょうかね?

秀才設定の雨宮くんは、5年生で全日本学生音楽コンクール1位。これもある意味天才でしょうし、一ノ瀬海も天才設定だからこその、数か月での譜読みです。これまた天才設定です。

問題のシーンは、カワイのクリスタルピアノの演奏です。譜面から読んで弾いたということですが、数か月前まで楽譜すら読めなかった海なのに、難易度の高い楽曲を弾いたというシーンが展開されています。実際いたとしたら、天才でなくては、こんなことはできないでしょう。

ネタバレとなりますが、将来的にショパコンに出ることになる二人。どちらも天才でなくてはいけません。確かにと思わせるシーンです。

また、私が心に響いたシーンとしては、阿字野先生の決意ですかね。

ピアニストの道を断たれ、婚約者を失い、ピアノの道からはずれかかっていた身の上ですから、ピアノの先生としてではなく、海外に道を開くサポートを想定していたというシーンです。

結局、そうではなく、ピアノの先生として、責任を持って、一ノ瀬海を育てる決意を、海から突き付けられるのです。

なんという、子供でしょうか。

このようなことは、実際の社会でも、ないことはないということを、最近私は感じることがあります。

最初は、こんなことになるとは、考えてもみなかったのに、気づいたら、結果的に、こう繋がるのかということが、人生長く生きているとあるものです。

すべての出来事は、点で、起こり。偶発的に、起こっていたことなのに、それを結び付けてみると、あたかもそれが、事前に繋がることを想定して、作られていいたかのようなできごとが、長年生きているとあったりします。

ピアノの森は、一見シンプルな作品に思えるのですが、実体験に合わせて読み解くと、思いのほか、深い作品だと、最近感じることが多いですね。

子供から、大人、親、お爺ちゃん、そうやって生きていく中で、多くのことが見えるようになるものだと思います。

長くなってしまいましたが、また、時間ができましたら、本ブログサイトもよりよくしていく気持ちは、ありますので、お付き合いいただければと考えております。

また、次の記事でお会いいたしましょう。

アニメ「ピアノの森」のテンポは早い

ほどアニメ版のピアノの森の第2話を視聴しました。ここのところ忙しいので、リアルタイムに見れておりません。

以前より、全24話ということは知っていたのですが、数が少なく感じまして、もしかしたら最後まで行かないのでは?と思っていたのですが、どうやら違ったようです。

第2話を見ていて、かなりスピードが早いことに気づきました。原作の中の学校や森の端の描写が、結構削られている気がします。

特に森の端あたりの描写では、下ネタ的なものがあったので、NHK的にどうするのだろうか?と思っていたのですが、全面カットで行くような雰囲気を感じます。一部のOKなシーンは作るのかもしれませんが、やはりピアノアニメということで、ピアノをやってるお子様も見る可能性がありますから、そこを配慮してのカットなのかもしれません。

第2話で気になったところとしては、音階練習は、ハノンだったということ。また、音階練習をしたくらいで、子犬のワルツをあれ程まで弾けるとすると天才以外何者ではないというところでしょうか。

原作の漫画だと、裏側にある何かを想像して、読むので理解できるのですが、アニメですと、どうしてもリアル感が増してしまって、音階練習をしないバージョンから音階練習をした後でのバージョンを弾くまでの期間がとても短いように感じられ、3日で音階練習を終え、子犬のワルツを鮮やかに弾けるようになったという印象が感じられ、実際いたら、とんでもない神童すぎて、ちょっと、やりすぎ感を感じます。

このペースで、コンクールに出場したら、雨宮くんに勝てるんじゃないでしょうか?(笑

また、この時点では楽譜も読めない設定ですよね。どこで読めるようになったかの描写は、覚えていなくて申し訳ないのですが、耳だけで、コンクールに挑むというのもすごいですよね。

ソナチネレベルならともかく、ソナタレベルになると強弱やペダリングも当たり前になってくるので、音符だけを拾っても再現できないはずですから、それができているということは、モンスター級の天才児しかありえません。

もちろん、日本人で今まで誰もショパンコンクールで一位の快挙を成し遂げていない状況で、ショパコンに挑むアニメなのですから、そのくらいのモンスター級でなければ、太刀打ちできないということもあるでしょうね。

全体的に感じることとして、NHKのピアノアニメということで、過剰な演出がないことを感じます。スタートはショパンのエチュードで始まり、エンディングで歌ものの楽曲で終わる。

どこか寂しい感じがしちゃいますね。一般人には受けれてもらえない時間帯な気がしてしまいます。

批判というよりは、私の期待とは違ったというところだと思いますが、これからどういう演出で、ショパコンを描くのかそこらへんに期待しております。

来週はどんな展開になるのか楽しみです。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

TVアニメ「ピアノの森」×「プリンセスカフェ」コラボが決定!!

アノの森の公式ページで、ニュースとしてありました、

TVアニメ「ピアノの森」×「プリンセスカフェ」コラボが決定!!

が気になりまして、調べましたら、プリンセスカフェというのは、アニメとのコラボを専門としたカフェということがわかってきました。

公式サイト:http://pripricafe.com/

実際に、利用すると、アニメきゃらのポストカードがもらえたり、グッズを買うことができるようです。

興味が湧いてきました♪~

ということで、私も行きたいなぁと思って、関東のお店をさがしてみると

【開催店舗&開催日】

・プリンセスカフェ 池袋館(2018年4月1日~4月26日)
・プリンセスカフェ 大阪新館(2018年4月1日~4月26日)
・プリンセスカフェ 名古屋栄館(2018年4月1日~4月26日)
・プリンセスカフェ 札幌館(2018年4月10日~4月24日)
・プリンセスカフェ 福岡館(2018年4月27日~5月31日)

どうやら、池袋館が一番近いということがわかりました。池袋と池袋館は別物のようで、また、最近できた感じですね。

http://pripricafe.com/shop.html#ikebukuro02

気になるのは開催期間で、エンドが4/26です!ゴールデンウィークには終わってます。。。

1か月もありません、これは、機会を逃すと二度と行けない!!!

4月にアニメが始まって、興味がなかった人も、特番やら何やらで、ピアノの森を知る。というころには、このコラボ企画は終わっている。。。という予想ができるので、もしかしたら、このグッズはレアものになる気がします。

ピアノの森が好きで、気になる方は、すぐにでも予定を入れないと終わっちゃいますね。

ただ、気になるのは、お店がカフェ専門というところでしょうか。どうせなら、ピアノがあるようなカフェで、コラボされると、もっといいんじゃないかと思ってしまいました。

!?いや、むしろ、ピアノの森の視聴率があがれば、そんな企画もあるはずだ!

というところで、まだまだ、これから、イベントの告知が楽しみになってきました。

それでは、この辺で。今日も記事をお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いいたしましょう。

辻井伸行さんの演奏は、やはりすばらしい

日、山梨県の方まで車で日帰り旅行に行ってきました。久しぶりに楽しい旅行でしたが、行きは渋滞もなくスムーズに行けたのですが、帰りは渋滞にはまってしまい2時間ほど渋滞の中ですごしていました。

そんな2時間の渋滞の中、暇な私はピアニスト達の演奏を聴いておりました。

まずは、ピアノの森に採用されている若手演奏家、それを中心に聞いていました。反田恭平も阿字野先生だし、誰が、一ノ瀬海のピアノ役をやることになるのか、気になりますよね。

ということで、だれなんだろうか?と想像しながらいくつか、ピアニストの演奏を聴いていたのです。

もしかしたら、名演と言われる演奏を、特にピアニストを指定することなく、カイの演奏として、当てはめる?なんてことも想像しましたが、おそらく録音状態などが違うと、うまく良さが伝わらないので、きちんと撮り直しをしたものを使うだろうと予想した私は、やはり、今現役のピアニストになるんじゃないかと、思いを巡らせていました。

そんな中で、聞き比べていると、やはり、辻井伸行さんの演奏がすばらしいのです。テレビが取り上げたこと、目に障害があることで、色眼鏡で見られることが多いですが、長年きちんと活動ができ、こないだの沖縄のコンサートでも満席など、やはり、売れるピアニストとして活躍されるのですから、持っている才能があるのです。

実際に聴いていても、「やはり、いいね」と思える演奏をされています。Yahoo!知恵袋などでは、心ない質問などがかなりありますが、障害を背負いながら、不自由な生活を受け入れながら、それでも進んできたことを考えると、とても悪口など書けるような人生ではないだろうと予想できます。

10年間活動が続けられていることは、実力の証だと、私は実感しています。実力がなければ、これほで長い期間演奏活動を続けられないでしょう。

滞の中で、この「チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番」の演奏を聴きながらしみじみ感じておりました。

高速道路の渋滞というのは、時には、イライラしてしまうものですが、「高速道路は渋滞するのだから、その時間を何に使おうか?」と考えて、事前にやることを考えておくと、充実した時間にもなれるかもしれないと思った、日帰り旅行でした。

皆様も、渋滞にハマってしまうことがございましたら、時にはピアノ演奏の視聴に使ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに、一ノ瀬海役、もしかしたら、辻井さんもあるかもなぁとか想像していたりします。どうなるんでしょうか。来週の放送が楽しみです。

本日もお読みいただき誠にありがとうございました。また、次の記事でお会いいたしましょう。