「お金があれば何でもできる」という言葉がある。
お金があれば何だって買える。
本当なのだろうか?
私はやはりこれは幻想だと今でも思っている
お金を使って、家族の命を失って取り戻すことなどできないし、若さも取り戻せない、頭に残る消したい記憶だって消すことはできない
そもそもお金がどんなにあっても、買えるものには制限がある
お金があれば、お金の範囲で他人の助けを得ることができるかもしれないが、それは一時的なものだ。
いつもの店の肉じゃがは買えても、特別な彼女の肉じゃがは買えない
体力の落ちたソニーの新製品は買えるかもしれないが、絶好調のソニーが創造しただろう、新製品は買えない
そもそもモノは買えば、買った瞬間から壊れ始めるのである
新車で買った車を当日売りに出して、同じ値段で買ってくれる人がいないことからも明らかだ。(もちろん希少車種の話は別であるが)
若いころから、お金がすべてではないと私は正しくわかっていた
しかし、残念ながら「お金」は必要なのである
生まれたときから、日本という国では、住めば固定資産税、モノを買えば消費税がはじまるからである
生きていれば税金がつきまとうからである
最悪な搾取システムが構築されているのだ
だから、「お金」についての問題を解決しないといけないと、私も考えたのである
だからこそ、その解決策を見つける旅を始めたのである
もちろん労働という安易な1つの答えもある
しかし、資本家や、海外のセレブ、社長業の方々が存在する
労働だけが答えではないことは皆さんもご承知のとおりであろう
そして、それがこの旅を継続するための原動力にもなっている
お金を増やす情報ナビで、あなたも労働以外の答えを見つけることを願っている