ついに、先日購入していたAntminer B3を無事手に入れました。
発売翌日には完売。しかし、その翌日には再開、そして私は購入し、完売。
情報によると、初回は2500を国内。海外に2500ということでしたが、今も、Antminer B3は販売されていますので、手に入る状態です。
さてさて、そんなB3の能力の方ですが。一番参考になるのは、やはり、次のサイトかもしれません。
上記のサイトでは、ちょくちょくAntminer B3の情報は更新されていたのですが、私の今の運用状況は、上記サイトの結果と似通っています。
気になるところを書いておこうと思います。
輸送コストは?
UPSで、9100円でした。
発送から到着までの期間は?
5/4の発送連絡で、到着は5/7 20時でした。
Antpoolへの接続に関しては?
Bytomのマイニングは、世界的に見て新しいアルゴリズムなので、提携しているBITMAINのプールが妥当かなと思っています。問題なく接続できました。
騒音はどうか?
他に持っているAntminer L3+は、ファンのスピードをコントロールできるのですが、Antminer B3はできません。公式の情報どおり72dbがなり続けます。
儲かるのか?
今のところは不明です。まずは、私の方は、購入コスト分を稼がないと赤字のままですので、儲かるとは言えません。予測では、20日程度で、購入コストを回収できるのではないかと思っていますが、わかりません。
Antminer B3の販売は続けられているため、参入者は今後も増えますし、直近では、Bytomの相場も下がっています。どうなるだろうか?というところです。
1か月過ぎたあたりで、判断しようかと思います。
気になること
Antminer B3は誰もが購入できるものですが、世界で2500個という少ないものに関わらず、手に入れられました。私は、マイニングが、難しいものだとは思わないのですが、それほど人気が高いものではないのかなぁと感じます。
仮想通貨自体の認知度がやはり小さく。株や、FXに比べての、浸透率はやはり低いのだろうと感じます。また、マイニングに関する書籍もわかりやすいものは、日本語では売られていないので、そういったところで、敷居が高いのかもしれません。
となると、いまのところ先行者の有利な状況はあるんじゃないかなぁと感じるところです。
仮想通貨には、なぜマイニングが必要なのか?そこを理解する書籍は、日本語でも販売されていますので、それを理解すれば、マイニングの価値を理解できると思います。
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