関東に住んでいるとどこかで聞いたことがあると思うワード「成田山新勝寺」。成田といえば成田空港は誰でも知っているとは思いますが、その成田市にあるお寺が、成田山新勝寺です。さて、成田山新勝寺のことは詳しいサイトで確認いただくとして、成田山新勝寺という有名なお寺の門から一番近いうなぎのお店が、駿河屋さんなのですが、新勝寺と言えば、いちにを争う有名店ということで、行ってまいりました
2017/08/20
坂を下っていくと見えてくる駿河屋さん
坂を下っていくと成田山新勝寺の門が見えるのですが、その手前の人だかりができていて、駿河屋さんでした。有名店ということもあり、人だかりとなっています。店頭にちかづくと、職さんがすばやくうなぎを捌いていました。
老舗の雰囲気がすごくする店内
お店の外では、うなぎを捌く職人さんたちの鮮やかな仕事ぶりで、多くの人が足を止めているのですが、店内に入っても、昔のうなぎ漁の道具が展示され、いかにも老舗という雰囲気がただよっています。
駿河屋さんのメニュー
当時の値段となり、今は変わってしまっているかもしれません。私が注文したのは、特上・うな重です。うなぎの値段は、うなぎの大きさで決まってくると聞きますので、大きめのウナギを注文したことになります。
待って待って、うな重の到着
まずはぬか漬け。色がいいですね!
ふたつきの重の到着です。
開ければおさまりきらない程のうなぎが入ってました。
成田山新勝寺 駿河屋さんのうなぎの味は?
全国は無理ですが、関東のあちらこちらのお店を食べ歩いてのうなぎの感想としては、甘さを控えている醤油ベースの味となってました。
鰻と言うと甘くて醤油でしょっぱいという味が定番ですが、定番よりは甘くない味を想像するとよいかなと思います。また、蒸してない印象でしたので、やや硬めの印象でした。
とはいえ、老舗のうなぎです。満足のうまみが口の中いっぱいで、食べている間はずっと幸せでしたね。
また行きたいお店です!!!