コロナ自粛:不要不急が叫ばれる中「舎人公園」を訪問してきました
2020年の1月末から始まったコロナウィルスの世界の蔓延は、2020年の4月には緊急事態宣言ということで外出を自粛する世界を生み出してしまいました。不要不急の外出は避けろと叫ばれるが、何が不要不急の定義があいまいの日本の現状を知るという意味でも、舎人公園に行って来ましたので、そのレポート記事を書きます。
2020年5月9日
- コロナ渦:舎人公園の駐車場は閉鎖されていました
- コロナ渦:舎人公園の釣り人は相変わらずでした
- コロナ渦:舎人公園にいろいろと異変がありました
- コロナ渦:舎人公園で楽しめたものは?
コロナ渦:舎人公園の駐車場は閉鎖されていました
コロナウィルスの感染を防ぐために、3つの密を避けてくださいと叫ばれていました。密集、密閉、密接。そのため、車での訪問は規制される結果になっております。
コロナ渦:舎人公園の釣り人は相変わらずでした
足立区の舎人公園といえば、バーベキューと釣りとそりすべりだと私は思っているのですが、駐車場に入れなくなっているようにバーベキュー広場は閉鎖。レンタルももちろんやってません。そりすべりももちろん閉鎖です。
唯一できたのは、釣りということですが、いつもより人はいません。駐車場が閉鎖されているのですから、当然と言えば当然ですね!また、2メートルから3メートル以上の距離が保たれていました。
コロナ渦:舎人公園にいろいろと異変がありました
コロナウィルスの蔓延により、公園の入場は禁止はされてはいませんが、駐車場の利用ができなくなっているので、近所の人しか事実上これない状況になっています。それでも、東京という場所は、人が集まりますので、こんな看板がありました。
公園だって密になる。
密閉、密接、密集。まー、密閉はありえないわけですが、密集と密接はりますね。
実はこの張り紙には驚きましたが、そもそも公園で酒類を売っていたんですね。バーベキュー広場がありますが、酒を売っていたとは知りませんでした。
飲食できるスペースは進入禁止のテープが貼ってありましたね。
コロナ渦:舎人公園で楽しめたものは?
さて、コロナウィルスのなかで、釣りくらいしか楽しめない状況にはなっていましたが、楽しめたものがありました。それは、花壇のお花です。
こちらはボランティアの方々が育ててるそうです。
人が集まるのを避けるために、チューリップの花を切ってしまった地域もありましたが、舎人公園で花を見て、久々に癒されました。
コロナウィルス渦の中ではありましたが、10かぶりの外出。これを不要な外出と言われたら、息が詰まって死んでしまいそうです。
マスクをしながらの外出をしている人は、決して少なくありませんから、皆さん同じもいだと思います。