最近テレビなどで、栄養士さん調理師さんが、枝豆は茹でるんではなく焼くと栄養価も高く、味が濃厚ですということをおっしゃってるので、本当かよ!?ということで実際に、枝豆を焼いて作ってみました。はたして、おいしくできたんでしょうか?
実戦日:2019年9月30日
目次
- 焼いて作れるってどういうこと?
- とりあえずのやり方でやってみることに!
- 今回の枝豆レシピ
- 焼き枝豆完成でーす
- さて、気になるお味は?
焼いて作れるってどういうこと?
テレビで紹介されていた焼き枝豆は、フライパンというよりもストーブとか何やらオーブンで、アルミ箔で焼くというものだったのですが、我が家のメイン火力はガスコンロなので、うーむと思っていたのですが、ものは試しと言うことで、フライパンでつくれないだろうか?
やってみよう!と思い立ちました。
フライパンにアルミホイルを敷いて、焼く、うーんトライだ!
とりあえずのやり方でやってみることに!
うちにはティファールのテフロン加工フライパンがあります。テレビではアルミ箔で焼いていたのですが、そもそもアルミ箔なんていらないんじゃないのということで、フライパンにじかにおいて、枝豆を焼くという、横暴にでました。
さぁ、やっていくぞ!!
今回の枝豆レシピ
材料
- 激安スーパーで買った一袋100円の枝豆
- 塩少々 おそらく手で4つかみ
作り方
枝豆をボールなどで水洗いして、ごみを落とします。
スーパーで買った枝豆は色がわるいですが、これは着色していないからであり、着色されたものより、むしろ状態が良いといえると思います。
フライパンにあらったままの水分がある状態の枝豆をならべ、軽く塩を振ります。
火をつけて、一番弱い状態にして5分ほど放置(10分くらいまでOKです)
焼き枝豆完成でーす
着色料がないので、やや黄色ががかっているので、スーパーや冷凍食品、セブンイレブンのものとは、色が悪いように感じられますが、逆においしそうな枝豆が完成しました。
時短料理で、10分程度でつくった枝豆とは思えない見た目で巣。
さて、気になるお味は?
さて、枝豆ちゃんをつかんで、豆をだすと、きれいな緑色のおまめがでてきました。
そいつを、つまんで、パクリ(*’ω’*)
うまー( ゚Д゚)
実は焼いて作る枝豆は2回目だったのですが、今回は大成功のようで、固くなく、甘みがあり、塩分がちょうどいい、すごくうまい枝豆ができました。
勝因は前回は3分しか焼かなかったところ、今回は8分くらい焼いていたというのがあると思います。
とても、100円で売られていたものとは思えない(*’ω’*)
家族には超大好評で・・・私は10個程食べて、後は消えました・・・
水を使う量が減り、お湯を沸かす量も減る ということで、ガスの使用量もすくなくなる、時短料理。
ぜひトライしてみてください! 数回は失敗するかもしれませんが、やれば上手になりますよ!