当たり前のように目の前にあるニュース・新聞とは何なのか?-その情報が果たして役に立つのか!?-

人生 哲学

私達の身の回りで起きているニュースは、学校のニュースだったり、地区のニュースだったり、地方版の記事だったり、本来は身近にあるもののはずです。

しかしながら、テレビや新聞を見ると、日本の東京で起きていることの話題、世界で起きていることの話題、アメリカと日本だけの視点の話題、中国とアメリカと日本だけの視点の話題と、まったくもって偏っていて

日常の私達の生活と関係のない情報が中心に垂れ流されています。

しかし、学校の先生は、このニュースが大事だ、テストに出すぞなんて言って、とても大事であると伝えて子供たちを教育していきます。(先生が宣伝するように、洗脳されているのでは?と疑わしいのに)

さらには、時事ニュースを、インテリが、さも私はすべてをわかったかのように振舞い、ネットや書籍から集めた短期学習の情報で取り繕ろっているにも関わらず、どうあるべきかを一方的に述べ、国の方針までも、すべてわかったかのように指示してコメントを出して、一方的に終了させます。

それが、ニュースがやっていることです。

これって洗脳ではないですか?
⇒情報が常に限定されている、反論意見が入るスキがない

本当に誰かの思惑が入っていませんか?
⇒どの番組も似たような話題を取り上げている

専門家って、本当に専門家何ですか?
⇒国家資格すらないような買える経歴だけを並べた専門家たち

私は、このようなニュース番組はニュースだとは思っていません。一方的な解釈で、小さなテレビという箱の世界で、自分達が取り上げたいニュースだけを集めて流すだけを、ずっと続けてますが、これってそろそろおかしいと気づきませんかね、みなさん?

  • 10歳の子供が両親の虐待で死にました(個人攻撃で視聴率集め)
  • 麻生大臣が問題発言をしました(あるのは一部抜粋)
  • 国会でこんなことが起きました(あるのは一部抜粋)
  • トランプ大統領が中国と問題を抱えています(属米)
  • 北朝鮮がどうだこうだ(属米)
  • 北方領土問題がどうだこうだ(終わらないネタ)

そんなニュースを受け止めてますか?はっきりいってどうでもいい。そんなニュースをたれながされても、私達の生活は影響を受けないばかりか、何もできません。

影響がありません。

メディアが個人をレイプしていいることの方が多すぎます。

そんな情報に価値があるのでしょうか?

既にニュース番組は、雑誌と変わらない宣伝番組としてしか機能していない

報道番組、ニュース番組、という番組枠で、テレビを見るタイミングは、御飯時です。それを狙ったかのように、6時or7時から、12時から、18時からニュース番組が放送されています。

当たり前の日常です。

そして、そこで流されるのは、確かに15分くらはニュースがありますが、10分はお天気で、残りは、食べ物の情報、ファッションの情報、アイドルネタ、流行ネタ、スポーツ、などなど、結局気づくと、雑誌のような、宣伝番組となっているのです。

これが、何かを伝えるテレビのニュースが配信している情報です。

CM枠もあるというのに、1時間にこれだけ様々なことを流して、価値がある情報が流れてるわけありません

考えることなく、ただ単純に洗脳の言葉が人々にもれなく与えられるだけです。

覚えていますよね、マスコミが韓国を持ち上げまくったのに、気づいたら韓国は問題だらけで、報道できないような状況になっているという現実を。

多くの人はニュースに価値がないことを既に気づいている

インターネットの普及に伴い、テレビがやってきた多くの嘘やごまかしが暴かれるようになりました。

一般の町の人の声は、 プロ市民と呼ばれる、プロの視聴者がインタビューを受け、自分達が欲しい回答を作っていたこともバレています。

つまり、テレビ番組がやっていたかというと、情報のねつ造であり、人々の洗脳なのです。

このことは、私が言っているだけではありません。フェイクニュースという言葉がある通り、世界でこのことが伝えられているのです。

報道番組という、創られる番組に、嘘が入らないことは、そもそもあり得ないとおもいませんか?人間というのは、毎日のように、意図的であれ、そうでないとしても、嘘を平気でついてしまうのにです。

そもそも人が本当のことを言わないのは、日常茶飯事ですよね。

カメラが向けられたら、本当のことをしゃべるなんてことは絶対にありえないのです。

このことは、新聞が売れないということで、明らかになってきています。

価値がない情報を、価値があると洗脳され、買っていた昭和と平成のこれまででしたが、もう洗脳されつづけるのは、そろそろやめませんか?

自分で情報を集めて、自分で分析し、それを行動に活かせる時代が来ている

本来であれば、興味を持ったら、現場に行き、本当は何があったのかを調べて、きちんと理解し、真実らしきことをきちんと自分の目でみて確かめなければいけません。

しかし、どうでもいいことは、そんなことはしませんよね。

だからこそ、ニュースやどうでもいいことは、だまされやすいのです。

これが最近流行っています。という流行の言葉は、これから売りたいものに対する、宣伝の言葉であることが、よくあります。

年中50%オフで商品を売っているのに、いまだけ半額という宣伝があります。

どうでもいいことは、どんな表現をしてもかまわない、うわべだけの世界が、この世界ではまかり通っています。

だからこそ、ネットにより情報は増えましたが、無駄なものが多すぎます。

しかし、悪いことばかりではありません。この現実がわかったのもネットを通じてでありますし、ツイッターやSNSなどの、様々な視点の分析から、嘘や作為的な作り込みが、バレてくるからです。

ニュースは人々の活動の集合体でしかない

私達は毎日のように活動をしています。

仕事をしています。買い物に行きます。遊びに行きます。友達と話をします。学校に行きます。喧嘩をします。笑います。喜びます。

本当に、本当に、たくさんの行動をします。

元気なほど活発に動きます。

その中で起こった出来事は本来であれば、すべてがニュースであり、取り上げてもいいモノなのです。

しかし、その一部だけが取り上げられ、作為的に情報が選択され、社会で利用されるということが、残念ながら何十年も行われてしまいました。

これは悪いことでしたが、既に私たちは、その間違いに気づいてきています。

私たち一人ひとりが、本来は価値がある人間であり、社会を動かしていく力をもっていることを今一度自覚しなければいけません。

ニュースは、あなたが今日も作っているのです!

テレビのことはそろそろ忘れましょう!

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