仮想通貨に価値はない、既存通貨に価値はある という思い込み

仮想通貨に価値はない、と人は言う

でも、既存通貨に価値はあると、人は言う

2018年時点

はたして、10年後、50年後、100年後、そこから先はどうなっているのだろうか?

価値とは何だろうか?

そもそも日本ができたのは、江戸時代以後である

それまで、日本円は、存在もしなければ、当然価値もなかったであろう

日本円を使う人がいるから、世間で流通しているから、使える=価値があると思い込んでいるのが実態である

仮想通貨に価値がないと、予想する、ノンホルダーは、仮想通貨に価値がないと思っている

だから、交換しない

仮想通貨に、価値があると、予想する、ノンホルダーは、仮想通貨に価値があると思い込む

だから、交換する

現時点で、仮想通貨に価値がある、価値がないという論争をするのは、点の話である

技術やアイデアは生まれ、実って、仮想通貨という概念ができた

後は、それを利用するか、しないかという話でしかないと、私は、感じている

仮想通貨は、誰もが作れる可能性があるだけに、使える仮想通貨は、徐々に少なくなっていくだろう

が、技術とメリットは、どこかで引き継がれ、新しい通貨が誕生するのかもしれないと思っている

けど、それがまた、既存の金融資本達であれば、この世はコントロールされ続ける

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