現在マイニングで掘っている通貨

2018年3月23日のBitZenyのCPUマイニングから数えて、たった約2か月ですが、ブログで記事を書いているように、既に100万円を超す額をマイニングマシンの費用に充ててしまいました。

これを投資とは呼ばず、事業にしたいところですが、現在のところ、使用人という立場がありまして、経費精算できないことに歯がゆい思いがあります。

しかし、仮想通貨経由による、マイニングマシンの購入であるとすると、仮想通貨の購入代金は、仮想通貨の購入額としてカウントされているのであれば、日本円の仮想通貨購入額が投資額で、仮想通貨の売却額からを差益とみなして、税金を考えることもできるわけで、もしかしたら、費用として間接的に計上できるかもしれないという、淡い期待もありますが、そこは、もし儲かったら考えるべきことなので、今は考えないこととしましょう。

さて、現在どのようなマイニングを行っているのかを、書いてみたいと思います。

1つ目 NiceHash ビットコイン

GPUのマイニングリグを使って行っているマイニングには、NiceHashを使っています。NiceHashで行うマイニングは、厳密にはマイニングではありません。直接通貨を掘っているわけではありませんから。しかし、何よりも手軽で、効率の良いソフトウェアによる制御で、仕事をもらえるツールですから、効率よくビットコインの対価を得ることができます。

ビットコインの価格は、3月よりも上昇はしましたが、100万円前後で推移を続けており、下落をしない限りは、このNiceHashでのマイニングも利益がでる状況だと思っています。ただし、機材の購入額を超えるほどの利益になるかは、見えない状況です。

2つ目 MinerGate モネロ

お手軽マイニングのMinerGateを使って、Moneroを掘っています。特にMoneroに対して強いこだわりはありませんが、マイナーゲートのソフトウェアが判断した結果、一番収益率が高い通貨なので、これになっているだけですね。

モネロ自体に関して、私自信は強い興味を持っていません。

3つ目 Bytom バイトム

バイトムは、本当に新しい仮想通貨であり、どうなるかもわからない新しいアルゴリズムを使っており、完全に投資でしかなく、Antminer B3を購入したことがきっかけてマイニングしています。これは、どうなるかわかりません。

マイニングをお勧めするものでもありません。

ただ、新しい試みが、本当に価値があると認められた場合だけは、大きく成長する可能性があるので、投資として、マイニングしています。

以上の3種が私の現在行っているマイニングです。BitZenyのマイニングや、イーサリアムのマイニングなどもやっていますが、やはり機材の特性などを考え、効率や、利益を考えマイニングをしてくると、ある程度、方向性は出てくる感じにはなります。

まだまだ、マイニングを始めて2か月。今後、やり方は変わっていくと思うというか、変わるのは当たり前だと思いますが、これがどうなっていくのか、定期的に記事にしてみたいと思っています。

最後まで、およみいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

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