世界中のチキンは仮想通貨をやらないでね。。。と昨日は思った

日は久しぶりに仮想通貨が全体的に下落しました。これの原因は、よくはわかりませんが、連日の爆上げと、ロシアのイーサリアムの流出事件が影響しているような気がしています。しかし、こちらは1億7千万円という、コインチェックの480億円に比べれば、とんでもなく微々たる流出なので、下落の原因とは考えられません。

考えられるとすれば、コインチェックのNEMのときの長期的な下落を覚えている投機家たちが、売り始めたということでしょう。

がしかしです、そうなることを予測し、市場の混乱で儲けようという動きをしていた人たちはいいですが、チャートだけを頼りに売ったり買ったりした、投機の素人も多々いたんだろうと思います。

どうせ売っても、また、どこかで買って、儲けたい。そう考えるならば、一時的に売ったところで、また買うのです。昨日売ったとすれば、頭の中のロジックを考え直してもらいたいものです。

前者の仕掛けをする側に、振り回されてますよ、貴方たち。と私は感じてしまいます。

相場に張り付いている人たちは、売ったり買ったりすぐにできますから、仕掛けたんだと思います。

なので、私の場合は、この恐怖に便乗して、すべて売ってしまっていたビットコインキャッシュを買い戻しました。買う予定はなかったのですが、昨日の売りは、明らかにパニックを感じたので、買うことに頭を切り替えました。

この判断が、成功かどうかはわかりません。ですが、先週売ったビットコインキャッシュをまるまる買い戻すことになりました。

昨日の混乱時に、最善を尽くそうと考えたおかげで、新しい売買のやり方を見つけました。これは、仮想通貨だからできることです。しかし、ここではそのやり方を公開しません。前々から、BTCを基軸通貨と考える投資法については、ポロポロ書いておりますが、その応用編の投資手法です。

昨日の売りは明らかに、市場のパニックを感じました。短期的に儲けたいと考えると、売る気持ちはわかります。短期的にも失いたくないでしょうから。

でも、そんな生活に困ってしまうようなお金を仮想通貨に投げてしまうからこそ、市場に飲み込まれて、食い物にされてしまうのです。

心を揺さぶって素人から金を奪うが、本当の投資家たちですからね。そのことを理解していない、投機家、投資家は、退場しか最後はないのです。カジノのテーブルだと思ってください。

それが10年以上投資で負け犬をやっている私の意見でございます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いいたしましょう。

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