itunesでUVIGrandPianoを勢いで買ったけど、音がでなかったんですね。
同じようなコメント、使い物にならん、どうやって音を出すかがわからないというコメントが、評価にあって、一方で使えている人がいる。
ということで、悩むこと3時間と翌日。
iLOKのアカウントまでとって、UVIのマネージャーまでインストールして、よけいなツールまでインストールしたけど、当日はまったくもって、3000円も出して買ったアプリの音が、スタインウェイの音がでなかった。
無駄金になった?という思いのまま疲れて寝ました。
翌日。
答えはとても簡単な所にあった。
使い方を、読んでいて、同じことを既に「UVI WORKSTATION」をインストールして、音を出したときに解決していたのだ。
さぁ、使えなかった見なさん、意外な盲点に気づいてください。
Macの画面のメニューバーを見てみましょう。
UVIGrandPiano File…
とあります。
何で、これを見逃したかなぁと、自分にも後悔。
Audio and MIDI Settings
そのままではないですか。。
Output Device を 「Built-in Output」これで音がでるようになります。
おそらく「AirPlay」を選択できる環境で、作業をしている人は同じような悩みを持つはずですな。
ディフォルトでOutput Deviceは、名前の順で決定されてるということで、AirPlayが設定されたんでしょう。
同じように音がでないと悩む人がいるはずですね。
気づけば、ものすごく恥ずかしいところでした。
まぁ、「UVI WORKSTATION」をインストールして、いろいろいじれそうなんで、無駄ではなかったと思います。