雨のキャンプの心構え

雨に濡れたことがこれまでに経験がなかったので、何も考えずに、6月のキャンプを計画してしまったので、雨のことをまったく考えていなかった。

ところが、よくいく先輩キャンパーの方に6月のキャンプのことを言ったら

梅雨の時期だけど、雨大丈夫!?

っていわれて。はっと!?なった。

すでに、レンタカーも予約していて、キャンプ場も予約していて2週間以前でもキャンセル料が発生する、単独キャンプではなく、2家族なので、簡単にはストップできない・・・

ちょっと考えてみると、まずいことになりそうなので、少し考えてみようとおもいました。

まずいかも!!

問題になりそうなこと

①設置サイトの水はけは大丈夫なのか

②雨の中で作業をするかもしれないけど、雨具はある?

③雨の中で、どう料理をしようか

④雨の中何をしようか

⑤テントが濡れたままでしまえるのか

①設置サイトの水はけは大丈夫なのか

砂利になっているようなキャンプ場であれば、水はけのよい構造になっているので、たいていは大丈夫らしい。キャンセル料を請求するようなキャンプ場であれば、雨の日でも設営できる環境を、当然整えているのだろう。

そうじゃなかったら、しっかりと指摘してあげよう!と決意した

設営が無理な場合、こちらがキャンセルするのではなく、運営側が不可能なことを連絡をするのが、善意のあるキャンプ場ということで、そこは勉強になりそうだ。

なので、キャンセル料が発生する=設営可能と思っていいんじゃないかと思えてきた

②雨の中で作業をするかもしれないけど、雨具はある?

自分のは釣りをやるので、所持していたけれど、家族のレインコートを持っていない。これは買わなければ、でも、子供は戦力外だから、とりあえずどしゃぶりでも濡れないようなもの。それと、靴の替えはないとだめだろうね。

どノーマルのヘキサタープが、役に立つということだ。雨を防げれば、他の作業が断然やりやすくなるのは明らかだ。

安いモノでもいいので、必ずあった方がよいだろう。

おそらく雨の中、寒いはずである。おまけに、湿度も上がり気持ち悪いだろう。そう思うと火は必須。いつもよりも多くつかうかもしれないし、できれば、まきを使って暖をとる必要があるんだろう。というか、「寒い」とか、なるな絶対に。

③雨の中で、どう料理をしようか

雨の中でとなると、火をつけるにもタープの下となるわけだ。

 

雨の中、キャンプをするのは、辛そうだけど。それはそれで、楽しいかもしれないと思えてきた。

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