会社の帰りに駅前のデパ地下で、軟骨が20%引きでうっていたので、今夜は軟骨の焼き鳥をやってみようという気持ちになりました。
材料は、軟骨1パック、塩、胡椒です。
パックから出した状態です
色がいいですね
すでに串に通しやすいように加工してありまして
これで200円程度で売られていました
では、早速串にさしていきます。
初めての焼き鳥ではないのですが、
軟骨ははじめてでした、といっても簡単です
軟骨の部分に串を刺していくだけです
柔らかい部分と、固い部分とが微妙にありますので
刺しやすい向きをみつけて刺していきます
手にけがをしないように気をつけましょう。
適当に塩をふって、それでは焼きです。
家庭で作る場合は、最初は魚焼きグリルでやいてしまいます。
魚と同じように焼けばいいのですが
ポイントとしては串が焦げないように
身のない串の下部にアルミ箔でおおうこと
それと、うっすら焦げ目が付くぐらい焼くことですね
表裏まんべんなく焼ければ、OKですが、最後の仕上げをやっていきます。
上の写真のような状態でも十分いただけますが、焼き鳥は適度にコゲがあるからこそ、香ばしくなってうまいので、
ガスで少しあぶっていきます
ガス直火で焦げ目をつけていきます
写真撮影の都合上、平においてしまっていますが(笑
火がでてしまっています(涙目
こんなことにならないように、実際は縦にして、焼いていきます
縦にやくことで、下は直火で適度なコゲが、上には適度な高温でパリパリにという焼きを実現することができます
何度かひっくり返し、また、上の写真のようにたまには、真ん中の串にコゲを入れるために横にしたりを繰り返し
適度のコゲが付けば完成です
軽く胡椒をふってもいいですね
デパ地下購入なので、宮崎のブランドということで、骨がお店よりもやわらかく、コゲも適度で売っているものよりも、
美味しかったです
もちろん、自分で作っているので、できたてなので当然うまいわけですがね!