この釣り場のどこに魚がいるのだろうか?
フィールドに到着したとき、そのイメージをあなたは持っているでしょうか?
もし、持っていないとすれば、たとえルアーで魚を釣り上げたとしても、その経験を次に活かすことができないと私は考えています。
ルアーフィッシングで魚を釣るために、一番重要なことは、魚がいるところにルアーを投げることなのです。
どんなに素晴らしいルアーでさえ、魚がいないところに投げていたのでは、絶対の釣れないのですから。
餌釣りは、餌からのにおいが、魚の嗅覚を刺激し、魚の方から、餌によってきてくれる釣りです。
しかし、ルアーには、匂いが基本的にはりませんから、魚がいるところに投げることができなければ、絶対に釣れないのです。
どこに、魚がいるか、勉強しましょう。
どこに魚がいるかを知るには?
魚がどこにいるかを知る方法は、海に潜って実際の海の中がどのようになっているかを知ることが一番簡単です。
しかし、そんなことは簡単にはできませんよね。そんな時に身近な海の中を探せるところはどこかと言えば、そうです水族館です。
また、最近ではYouTuberの皆さんが、動画を続々とネットにアップしていますので、そのような水中映像を見ることで、より魚がどこにいるかを学ぶことができます。