釣り具を最安値で手に入れる方法

釣り具を買うなら最安値で買いたいと思うのは誰でも思うことだと思います。しかし、明日釣りに行く、今日使うとなると、最安値というよりも、スピードが優先されるため、値段を気にしてられないということもあります。

このページでは、どのようなシチュエーションで、どのように商品を探せば一番良い選択になるのか?と言う観点で、最安値を探る方法を考えていきたいと思います。

あくまでも考え方を示すページであり、必ず最安値になるとは限りませんが、エッセンスとして参考になればと思います。

1週間後に釣りに行くことになり、道具をそろえたい。

通販可能:1週間後の猶予があれば通販を使えることになります。

中古不可:オークション形式の購入では、1週間での到着は不可能です。また、希望の価格で落札できるかわかりません。

1週間後となると、商品到着までの時間があっても、通販ショップに在庫があれば間に合うので、通販を使うことができます。

アマゾンなどではプライム会員だと当日、明日の対応がされます。しかし、在庫がない場合は、1週間後の到着は厳しくなりますので、店舗しか選択肢はありません。

明日釣りに行くことになり、道具をそろえたい。

通販ほぼ不可:アマゾンを使えば本日中に間に合う可能性がありますが、厳しいです。

中古不可:まず、間に合いません。

一番近くの量販店:最安値となるでしょう。

明日釣りに行くような場合は、一番近くの上州屋などの量販店に行くのがベストな方法です。夜釣りであれば、日中に購入してから夜釣りに行く選択もできるでしょう。

現地の釣具店:品ぞろえが悪く割高でしょう。

ルアーフィッシングをする場合に必要な道具は現地の釣具店ではあまり手に入らないということが多いです。

海釣りはルアーより餌釣りで行われることが多いので、在庫がないばかりか、値引き率も悪い場合が多いです。

私は現地のお店で、安いお店に出会ったことがありません。量販店が現地の近くにあれば、そこが最安値となるでしょう。

来年くらいには釣りをやってみたいと思っている。少しづつ道具をそろえたい。

通販可能:通販でゆっくり探すことが可能です

中古可能:中古を探すことが可能です

通販サイトで最安値を見つける方法

通販サイトを利用する場合は、アマゾンと楽天の最安値店舗を比較することで、商品毎に最安値店を見つけることができます。

アマゾンが一番安い商品、複数の店舗が競争している楽天が一番安い商品など、商品毎にどこが安いかは変わってきますので、購入商品の毎に比較は必要になります

通販サイトではクーポン・割引サービスと送料を考慮しなければいけない

値段は一番安いお店が見つかったとしても、それが本当に一番安いと思ってはいけません。

送料に気をつけよう

9,800円で送料1,500円と11,000円で送料500円では、後者の11,000円のお店で買った方がお得だったということがよくあります。

クーポンも考慮しよう

楽天にはポンカンサービスや買い回りキャンペーンなどがあり、複数店舗を利用することで、ポイントが数%~50%程度まで追加されるサービスが、ボーナス時期などに合わせて提供されます。

単品では最安値ではなかったとしても、トータルすると最安値となることがあるので、まとめ買いが必要なタイミングでは、狙い目になります。

アフターサービスの考慮

購入後に不良品が見つかることを考慮すると商品の交換などの対応が早いお店かどうかが気になります。

たいていの商品は不良品が売られることはなくなりましたが、高額商品で不良品があった場合、アフターサービスが良くないお店だと思わぬ面倒がありますので、高額商品を買うときは考慮すべきだと思います。

販売実績があり、評価が悪くないお店を選択したいです。

上州屋などの店舗と通販サイトではどちらが安いのか?

これまでの経験では、釣具店の店頭価格よりも通販の価格の方が安いことが多いです。ただし、上州屋などでは決算タイミングでのクーポンによる値引き率が高いため、場合によっては通販よりも安い場合もありますが、タイミングが合うとは限りませんし、店舗に複数回足を運ぶ時間をとられてしまいます。

上州屋などの店舗と通販サイトを使う場合のメリットとデメリット

メリットデメリット
通販サイト多数のお店から選択可能
自宅に商品が届く
商品到着まで時間がかかる
送料がかかる
釣具店当日すぐに手に入る
商品を手に取って確認できる
行けるお店が限定される
訪問までの移動コストがかかる
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