私はよくもわるくもコンサルティング会社で15年以上はたらいていたのですが、結局はコンサルを辞めました。年収もよく、働き甲斐もあり、世間評判もいいコンサルを辞める?そんな風に一般の人は思うかもしれませんが、現実を一部書いてみたいと思います。
目次
- 給与は?
- 労働時間は?
- 学んだことは?
- 同期は?
- 出世は
- うつ病について・・・
- とんでもない争い文化
- 週末は週末ではない
- 仕事はおもしろいの?
- なんで辞めた?
コンサルティング会社の給与について
一般的にコンサルは給与が高い、そんなイメージが植え付けられている、がしかし、労働時間に対して考えるとまったくそうではないということが、言えると私は考えています。
20代後半で年収800万円は超えていました。しかし、労働時間は、とんでもなかったです。
労働時間は?
夜22時を超えて働くことは、当たり前でした。そればかりか、行き帰りの電車のことでも仕事のことを考えていますし、風呂の中で、仕事のアイデアを考えている。
おまけに寝言でも仕事の寝言をしている。
つまり四六時中仕事の頭で、たったの800万だったのが私でした。私の能力が低いのかもしれませんが、それが現実でした。
学んだことは?
コンサルティング会社は研修を除くと、何も教えてくれません。OJTということで、現場で教わるというタテツケになっていますが、初めての仕事で、プロ品質を求められ、できないとボロクソにいわれます。
それを避けるために、必死に勉強して、成果をだす。そうやって学ぶ現場ばかりでした。おまけに、今のようにネットはありませんので、書籍を自分で購入し、経費精算はできません。
同じことを繰り返しできるという人もいますが、だいたいの仕事は初めてのことばかりです。それでいて成果を求められます。
つまり、学ぶというスタイルではなく、学び続けなければ、何もできないというわけです。
学ばなきゃやってけないから、自分で学ぶ、それが現実でした。逆に言うと、会社は何も教えてくれません。
逆にいうと、なんでも自分で学べることを学んだといえるでしょうw
同期入社の人たちは?
私が知っている限り、同期は3年で半分に、5年後には2割まで減っていました。その後は、数年に一人という感じで、50名いた同期入社も最後には5人しか残ってませんでした。
コンサルティングという仕事は、毎日のように打合せをしたり話をすることになりますから、顧客先常駐も多くなります。
新人というカテゴリーの人だけで構成されたチームが成立するわけはなく、おのずと、バラバラになります。
その結果、同期間の友情みたいなものは成立することなく、なかなか難しいものがありましたね。
(つづく)
chigyo
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