プロホースエクストラでネオンテトラキューブ水槽のフンを掃除する

25cmのキューブ水槽にネオンテトラを入れてから約2週間。床のソイルの上にたくさんのフンが見られるようになってきたので、プロホースエクストラ（以後プロホース）で掃除を行いました。

水槽を掃除をする前の状態

緑色や白の色でわかると思いますが、ネオンテトラたちは毎日食欲旺盛なので、糞も結構でてきます。そのため、定期的な掃除が必要ですよね。

私は1週間程度さぼってしまったので、上の写真のような状態になってしまっていました。

今回は定番のプロホースと排水を貯めるペットボトルを使って、掃除を行いました。今回は25センチキューブ水槽の掃除だったので、1リットルのペットボトル空き容器を利用しました。

掃除をした後は2リットルでもよかったかもしれないと思いました。

プロホースを使った掃除は、床のソイルを吸い込みやすいので、コツがいります。あまりホースをソイルに突っ込みすぎるとソイルを大量に吸い込んでしまうので、ホースが詰まってしまいます。

やさしくソイルに当てるような感じで吸い出していきました。

25センチキューブの水槽には20リットルに足りないくらいの水が入っていますからちょっとやっただけでも、かなりの水が排水されます。

色はひどく濁ってませんが、それでも汚れていることは確認できます。

今回は動画をとりながらやっていたので、確認をわすれて床に水をこぼしてしまいました。もちろん、後程、雑巾で掃除をしました。。

最初の画像の糞ありの写真と見比べてもらうとわかると思いますが、だいぶ糞は除くことができました。

入れてから10日目に軽く掃除はしていたのですが、今回の汚れの状況を見ると1週間に1度は掃除をしないとやばいことがわかります。

25センチキューブ水槽には、現在ネオンテトラ10匹がいますので、もう少しこまめに掃除をしないといけませんね。

水槽の厄介者「藻」の小さいのがあちらこちらにあるのですが、これらは後程、ピンセットで除いていきました。

今回のお掃除で使用したのは、定番の水作さんのプロホースエクストラ Mサイズです。

プロホースSは排水管の直径が1.6センチですが、Mは直径2.75センチです。排水量を増やしたい場合にはMサイズを選択するのはありです。

ところが、MとLの排水管の直径は同じ2.75センチなので、排水量を多くしたいのでLにするというのは、できません。