日航123便墜落があった当時私は小学生低学年で、新聞の大部分のページに亡くなった人の顔が掲載されるという恐ろしい新聞を読み、飛行機とはなんとも恐ろしい乗り物だと感じたのを今も引きずっている。さて、この日航123便墜落の謎について、書いてみたいとふと最近思ったので、今回から、少しづつ書いておきたいと思う。
目次
- 何かがおかしい異様なニュースだった
- 今も感じるオカルトな雰囲気の墜落
- ボイスレコーダーが開示されないというアホな世界
- 生き残った乗客を焼き殺したのか?
- 原因は無人機?
- 日本経済崩壊の原因が日航123便にある?
何かがおかしい異様なニュースだった
数10年生きてきた中で、最も衝撃的なニュースといえば、9.11であったが、それと同じくらい衝撃的なニュースだったのが、日航123便墜落である。
どちらのニュースも飛行機が起こした事件・事故なだけに、印象的なのかもしれないが、いずれにしても、心理的ショックが大きかった異様なニュースのひとつに日航123便墜落がある。
新聞には、亡くなった人々の写真が数ページにわたって掲載され、いまでは、個人情報保護の観点からありえないようなことを新聞はやっていた。
また、連日事故原因について、マスコミは報道し、数か月このニュースがテレビに流れ続けていたような記憶がある。
今も感じるオカルトな雰囲気の墜落
普通の事故であれば、私は全くなんにも感じないところではあるが、この 日航123便墜落 に関しては、私自身も異様な雰囲気を感じてならない。
三島由紀夫やヒトラーといった人物についての読み物を読むと、いかにもオカルトだなぁと感じるし、UFOやスピリチュアルなものを読むと、オカルトだなぁという感覚が、生まれるのであるが、事故でしかない日航123便墜落に関しては、事故ではなく、何かオカルトめいたものを感じてやまないのである。
これはなぜなのだろうか?ずっとそれが私には不思議であった。
ボイスレコーダーが開示されないというアホな世界
日航123便墜落が起きたのは、1985年であるが、破棄したというのに、なぜか、2000年7月ごろボイスレコーダーはマスコミが持っているのである。2001年9月11日にあのアメリカ同時多発テロ事件が起きているわけだが、これらは何らかのつながりがあるのだろうか?
ボイスレコーダーに話を戻すが、このボイスレコーダーは当時なかなか開示されなかった。あるのに出さない、なぜだろう?
誰もがそう考えたのに、なぜか公開されなかったのである。そこがさらにおかしさを感じる原因となった。
生き残った乗客を焼き殺したのか?
ネットに転がっている情報によれば、墜落した際に生存者は多数いたが、原因を隠すために、焼き殺したという話があったりする。
それが本当かどうかは別として、そのような話が出てしまうのは、なにかおかしいからであろう。
原因は無人機?
この当時オレンジ色の無人機を自衛隊が開発しており、誤ってこの123便をターゲットとして、衝突したのではないかという話がある。
これが正解ならとんでもないスキャンダルであるが、だからこそ、証拠隠滅を図ったとも言えなくはない。
日本経済崩壊の原因が日航123便にある?
最近、森永卓郎氏が、日航123便について情報を発信している。
1993年には宮澤総理とクリントン大統領の間で年次改革要望書の枠組みが決められ、それ以降、日本の経済政策はすべてアメリカの思惑通りに行われるようになった。
弱みを握られて、日本経済はアメリカの思い通りにさせられているのであれば、これほどまでにおかしな話はないだろうか。
(つづき)