アルバイトはやるな

安い賃金で働く奴がいるから、経営者に付け込まれるのであるからして、安い賃金で気安く働かない社会を作れば、格差は生まれない。

格差=富を持つものは、誰かから金を奪った奴なのが事実であり、それ以上でもそれ以下でもない。

社長の所得が多いということは、顧客から必要以上のお金を得ているか、従業員にしかるべき給与を払っていないか、協力会社(下請け)会社にしらるべき費用を支払っていない、ということである。

さらには、いきすぎた節税=脱税すらしているのが実態である。

しかし、餌となる、食事、娯楽、嗜好品、を無料のテレビでチラつかせ、
馬車馬のように薄給で働かせる仕組みが完成されている、現代社会においては、この仕組みにはまってしまうのは避けられないだろう。

しかるに、この現実から逃れるためには、まずは、テレビからの断絶が必須である

テレビは永遠に、誘惑を続けている 無料の娯楽を見るだけで、アホになるのである

NHKですら、餌となる、食事、娯楽、嗜好品による誘いを直接には行っていないが、視聴料から無償で作り出した番組を、有料で販売しており、公共放送とは名ばかりで事実上、営利団体である。

しかるにすべてのテレビ番組は、営利団体による洗脳、
洗脳が強い言葉であれば誘惑、
誘惑も強いなら客引き、
客引きが強いならコマーシャル
が毎日行われている営業形態を成している。

この現実が既にあるのである。

モノを買いたいなら働け、資格が無くても働けるアルバイトがあるぞ、どんどん働いて、モノを買え。

うれしいだろ、満たされるだろ、幸せだろ。

このコントロールのサイクルの元、多くのひとは、人ではなく、家畜になる。

気づいたあなたは、娯楽がテーマのテレビ番組をまず消してくれ。

現実から見えること