【ヒトラーの予言】資本主義の後の世界とは?「彼らと彼女たちが、新しい世界、新しい宗教を創る」

ヒトラーの予言に関して、見えてきているものを書いてみる

2つの極

“2つの極”はますます進む。1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者た

⇒これは、明らかに富裕層(資本家、王族、貴族)と、使用人(サラリーマン、雇用者、個人事業主)だ。

いずれ人間が大自然から復讐される

人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態にみちびいていく。

⇒これは、まだ未実施と思われる。台風の被害や、自信の被害があるのは認められるが、さらにこれ以上の復讐が予定されている

超人(ユーベルメンシュ)

普通の人間ではそういう危機を制御できない。それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる

⇒いまだ、復習が起こっていないため、超人はあらわれていないことになる。

天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。その陰で実質的に世界を操る超人グループ。これが、私の予知する21世紀の世界である。

⇒この予言に従うのであれば、富裕層と使用人の関係は続いている中で、天平地位が起きたとたんに、超人が世界を操り始めるということである。

2039年1月25日

人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は──少なくとも、いま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。

⇒これは、まったくなんのことだかわかりません。しかしながら、意味での人間なので、姿形は同じでも、中身が異なったタイプの人類に成り下がっているということでも、説明ができる。

例えば、意志をもたないロボット人間など

2014年

2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまい(人心の荒廃も含めて)アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、いまの文明は砂漠しか残さない。

⇒人心の荒廃については、理解できる。ただ、大地の荒廃は、不明だ。

テレビやマスコミで報道はされないが、破局にすすんでいるのだろうか?

神人(ゴッドメンシュ)

「それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない。

⇒ITやロボット化による人間の強化であれば、それはロボット化であるのに対し、神に近い生物と言い切っているのであるから、これは、まったく未知の生物が予言されていることになる。

どういうことかは不明だ

ロボット人間

残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。

⇒これは仕事をして、お金を手に入れるということだけを繰り返す、人間のことを刺していると思われる。マスコミが何を伝えようが、政治がどう変わろうが、無関心であり、仕事をするためだけに生きているような人が、仕事をする機械=ロボット化してしまうということだろう。

お金がないから生きられない、仕事をしてお金を得て、働くだけのロボットになる。

管理工場の『家畜』

ロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ

⇒既に東京という都市圏は、この現象が始まっていると考えてよい

2089年から2999年

完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。

⇒人口知能やIT,ロボットによる今の延長の人間と、そうではない、生体としての人間の窮極形態である、神人が生まれることは間違いないようだ

ー以下ペンディングー

「【ヒトラーの予言】資本主義の後の世界とは?「彼らと彼女たちが、新しい世界、新しい宗教を創る」」への1件のフィードバック

  1. 神人の正体は
    自然への回帰を果たした人類であり
    黄金律や螺旋の探求、法の裁定を担う
    専門性を持たざるものである。

    超人は反面に法則へ従い変質して
    他を画する専門性を持つ種として
    万能ともてはやされるのも
    幼少の精神的苦痛を故に精神分裂
    および専門性の配当を果たした
    作られた万能そのものだ。

    そして、自然の理に介することに
    起こるであろう復讐こそ
    全人的食人の発生であって

    これは、解釈の誤りに生じた
    永遠の命への渇望が原因となる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA